たるいのウォーハンマーブログ

ミニチュアゲームのウォーハンマーの情報発信ブログ

私がウォーハンマーを初プレイするまでの道のり その1

こんにちは。アーミーズオンパレード2019に向けて勤務中と食べるときと寝るとき以外はミニチュアの塗装の時間に費やしているたるいです。

 

今日からウォーハンマーの初めてのゲームプレイするまでのところまでの話を何回かにわけて書いていきます。多分それくらいの区切りで丁度良さそう。

 

少し時間を戻して2019年7月28日、私は友人と共にワンダーフェスティバル2019夏に行きました。

元々当日版権を用いた即売会というものにずっと興味を抱いていたのですが、

中々行くタイミングがない中で知人にワンフェス一度も行ったことないから行ってみたいんですよみたいな話してみたら興味があるということなので一緒に行くことになったのです。

この時の私の興味は主にソフビの人形だったのでいくつか購入してあとはぶらぶら眺められればいいかなくらいの心境でした。

実際に各ディーラーのブースを回ってみるとソフビに限らず素晴らしい造形の数々やよくこんなもの造っているな!(誉め言葉)と思うようなものまで、モデラーの皆様方の作品から溢れだす熱をひしひしと感じることができ、

それと同時に私の心の中に眠っていた創作意欲が沸々と沸いてきているのがわかりました。

とにかくこの熱を何もしないまま冷まさせるのは勿体ないから帰りにガンプラでも買っていこうかなんて思いながら知人と企業ブースまわっていると、フォールアウトのパワーアーマーのようなものを装着している人間とそれに向かい合う緑色の人間のボックスアートを発見。

知人「あーウォーハンマーブース出してるんだ」

知人よこれが何なのか知ってるんですか、というわけで色々説明してくれたわけです。

この時説明された内容は

・自分で塗った駒でゲームプレイができる

・大きく分けてSFの世界観の40000(フォーティーケー)とファンタジーの世界観のエイジオブシグマーの2種類がある

・展示しているでかいミニチュアも小さいミニチュアも全部ゲームでプレイする駒になる(なんだと?)

この3点でした。

どれも造形が細かく日本のプラモではあまり見かけない雰囲気を醸し出していたので私の好奇心がどんどんくすぐられていました。

 

くすぐられてはいたのですが見本のミニチュアをじっくり見てみると同じミニチュアでも微妙にマーキングを変えていたりととにかく細かく丁寧だったので自分には出来ないなあと心の中で呟きつつ会場を後にしたのでした。

 

ちなみにこの時点で遊ぶならSFの世界観のが好みだったので40kからかななんて思ってました。

 

次回に続く