こんにちはたるいです。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
進捗報告という名目でやたらめったら当ブログに顔を出していた恐竜骸骨ことゴシザールハーヴェスターくんをウォーハンマーストア千葉のペイントコンテストに無事エントリー完了させましたので制作過程を記していきます。
まずはビルド。
パーツ分割がすごかったです(こなみかん)
冗談はさておき現時点で最新のモデルだけあって細かいんだけど組みやすさを感じるものになっていました。この時点で既にかっこいい。
ブラックテンプラーで骨の部分をざくざくっとペイントします。
アーマーをゴールド、宝石埋め込んでありそうなところにシルバー塗りーのコントラストのオルクの緑のやつをコントラストメディウムで薄めて乗せるようにペイント。
メリハリつけるために骨の一部を骨の色にペイント。
本体の骨のなかに格納されている骸骨をコラックスホワイトでペイント。めちゃくちゃはみ出してますけど気にしたら負けというか、むしろはみ出した方が具合がいいです。
黄色のシェードで骸骨をペイント。この時点で結構炎っぽくなってる、気がする。
シタデルカラーアプリのオレンジフレイムのカラースキームそのまま使用してドライブラシ。中々いい感じではないか(熱い自画自賛)
なんか物足りなかったので血糊をベタベタにつけてみました。片っ端から擂り潰すイメージですね。怖い。
本体が目処ついたので次はベースデコレート。こちらのベースペイントもオレンジフレイムのカラーリングそのまま採用。この辺はいい意味でムラができてもいいやって感じでいいと思います。この上から木工用ボンド全面塗りたくって乾くのを待ちます。
乾いたらシタデルテクニカルのモーダントアースをペイントします。
そうすると割れます。このあと更に割れました。木工用ボンドしゅごい。
そして本体とベース合体させて完成です。
自分の想像以上にかっこよくなってくれてよかったです(手前味噌)。
コントラスト使ってサボるところはサボってやりたいことをしっかりやるみたいな作業内容的にもメリハリのあるペイントができて引き出しを増やすことが出来たのでとても有意義なペイントになりました。ベースデコレートもいつもよりも真面目にやれてよかったです。
今日から展示そのものはされていて投票は12月から出来るっぽいのでウォーハンマーストア千葉に寄る機会ございましたら是非ごらんになってくださいまし。
オシアークも集めたくなるなあこれ・・・。