どうもみなさんこんにちはたるいです。いかがお過ごしでしょうか。
今日は何といってもネクロムンダ:ダークアップライジングの話題でしょう。何故なら昨日は開封の儀が執り行われたからです。日本の建築における地鎮祭みたいなもんです。いつも通り適当こいていきます。
うーん本当にどうかしてる大きさ。テレインあほほど詰まったウォークライのスターターを越える物量。値段も日本価格が41100円、タイルが9000いくらだかなので5万円セットですねえ。PSVRであったりちょっとお高めの電子機器に届きそうな金額。私の金銭感覚は麻痺しています。
発売前からフロアタイルについては在庫が復活しないままなので確保しておいて本当によかったです。
フロアタイルの厚み。5ミリくらい?ちゃんと測ってないですがフルサイズ(約61cm四方)のシーナリーボードと比べて圧倒的に薄いです。フロアタイル4枚でフルサイズなのですが厚みの分の重量差が如実に表れています。つまり持ち運びが楽。リュックにもいれられる。つまりゾーンモータリスは持ち運べる!(多分)
正直AoSも適当に理由つけてこのサイズのボードリリースしてほしい。それくらい魅力的な代物です。
そしてダークアップライジングを開封。知ってたけど最後までランナーたっぷりですね。ただ内容的には同じ種類のランナーが大量に入っているという形なので思ったよりもなんじゃこれ感はありませんでした。
ウォークライのスターターのテレインは開封して広げたときなんじゃこれ感半端なかったです。ちなみに組み立ててる時もなんじゃこれ感しかなかったです。
2019/11/26現在「ウォークライ テレイン」でググると海外の趣味人がまとめたウォークライのスターターのテレインの組み立て方の動画を画像にしてわかりやすくしてくれた心優しいTwitter民のまとめがあるので迷えるウォークライテレインビギナーの方はググってみよう。まとめてくれたS氏は贔屓目に言って神!因みに私はそのまとめを見た上で接着しない方がよさげな柵を接着してしまいました。
やはり脱線しましたね。もはやデフォルトなので気にしたら負けです。
とりあえず柱パーツ一本組み立てて試しにプレーグマリーン置いてみた図。
・・・最高じゃないですか?ジオラマ性能高過ぎますって・・・床と柱がそこにあるというだけでこんなに喜びを感じられることって、そんなこと人生で起こり得ると思いますか。そう、それは起こったのです。昨晩確かに私のもとに奇跡は舞い降りたのですよ。
この時点でなんだかんだ心の片隅にあったこの樹脂の塊に、英語版しかないものに対して5万円ぶちこんだという事実に対する後ろめたさは吹き飛びました。いいものはいい。この製品をリリースした人たちの心意気を買おうと思っていた私に間違いはありませんでした。
お次はゲートユニット。このパーツがですね、
こうなって、
こうじゃ!
ゲートユニットは扉抜いてコの字のパーツとして接着するっぽいんですけどフロアタイルがあるならその必要は無さそうです。私はフロアタイル無しでは遊ぶ気はないので接着なしで運用します。
というわけでこの日は少しだけ組み立てて終了。この調子でちまちま作っていければいいかなと思ってます。
ジオラマとして買えばいいなんて自分に言い聞かせてましたけど想像の遥か上を行く感動がネクロムンダ:ダークアップライジングにありました。恐らくフロアタイルによる相乗効果がでかすぎる。既にダークアップライジング持っててフロアタイル持ってないって方は絶対に押さえた方がいいです。
以上日刊ゾーンモータリスをお送りしました。