こんにちはたるいです。
最近私はネクロムンダのギャングの作成に勤しんでいたのですがこのゲーム、武器のバリエーションが多彩というか、ギャングのミニチュアセットの中に入っていない武器の設定まであったりしてキットバッシュがほぼ必須だったりします。
キットバッシュとはなんなのかということを簡単に説明しますとミニチュアのパーツを切り刻んだり接着したりすることによってオリジナルのミニチュアを作り出すというとても創作意欲をくすぐるお遊びなのです。
ウォーハンマーはミニチュア組み立ててるとどんどん使わなかった余ったパーツが増えていくのでそういうものを組み合わせて作るのが一般的です。キットバッシュという異形を一般的と表現するのはどうなんだ。
ちなみにこの余ったパーツのことをビッツパーツといいます。最近私はミニチュアよりもビッツパーツがほしくなってきてる気がしてきて自分が怖くなってきました。
こいつは元々フレイマーを持っていないモデルでしたがNeophyte Hybridsのキットにフレイマーから二の腕までのパーツがあったので移植手術を施しました。余談ですがNeophyte Hybridsのキットは完全にネクロムンダ用のパーツをピックするために買いました。どうかしとる。
元々あんまり違和感なかったですけど塗ったらさらにわからなくなってませんか?そう言ってくれ。
今日はそんなネクロムンダネタをウォーハンマーコミュニティーの記事からピックアップ。
Build Your Own Bounty Hunter - Warhammer Community
なにが何だかわからない組み合わせのオンパレードです。ですが1体だけウォークライのアンテイムドビーストのプレイテイカーが使われているものがあることが確認できました。ウォークライでプレイテイカーを私はうまく扱えないのでネクロムンダのミニチュア用に使っちゃえばいいかと前向きな気持ちになってきました。
ネクロムンダはミニチュアについては曖昧なところ、よくいえば自由な部分が多いといいましょうか、より趣味人の趣向を押し出すことのできるゲームなので1体1体のミニチュアを好きなように改造したい人には一番適したフォーマットかもしれません。
これだけ語っておきながらネクロムンダデビューはまだという体たらくなのでね、やるから!今月中に体験プレイする予定あるから!
何にせよネクロムンダはAoSとも違うしだからといって世界線を共有する40kのミニチュア群とも毛色が違う代物なのでなんかむしゃくしゃしてミニチュア切り刻みたくなったりしたときにお試しで組んでみたりするといいのかもしれませんね!
だいぶ適当いってます。