たるいのウォーハンマーブログ

ミニチュアゲームのウォーハンマーの情報発信ブログ

【気になったニュース】エンフォーサーの装備バリエーション

コレクションを始めよう!どうもたるいです

最近はウォーハンマーストア千葉のペイントコンテストテーマ「ネクロムンダ」への作品提出のために黙々とペイントしてます。

先日のビギナーズデイだったりコンテストだったりでギャングに浸かり気味ですがベースとなるアーミーを形成しつつこういう乗っかるタイミングでは乗っかるみたいなやり方は可能な限り続けていきたいですね。アンテナは伸ばそう。

 

そんなわけで本日はネクロムンダ関連の記事から。

Subjugator Kit Focus – Tools of the Trade - Warhammer Community

ネクロムンダのギャングの一団のひとつであるエンフォーサーの装備について紹介。エンフォーサーはギャングじゃなくて治安維持部隊みたいな感じなので表現が正しくないですがね。私はネクロムンダに限らず設定部分については曖昧なのだ。

ちなみに40kとAoSの違いの認識は餃子の王将大阪王将の違いくらいの認識です。だいぶ間違ってると思います。

 

記事の内容は今度発売するエンフォーサーのキットにどんな装備が入っているかみたいなやつです。説明下手くそすぎない?

ネクロムンダってミニチュアについている武器とか装備なんかの見た目がそのまま反映能力に反映されるんですよ。うーんこの説明も正しくない。

細かくいうとネクロムンダは40kやAoSでいうポイントにあたる「クレジット」という概念がありまして、ようするに金でギャング雇って武器や装備も買わないといけないんですよ。

例えば私の使うコープスグラインダーカルトでいうとピストルは10クレジットで買い与えるとかそんなノリです。買い与えないと丸腰で素手で戦わせるしかないのですが、ネクロムンダという世界は装備は人命よりも重い(高い)が当たり前の世界なのであえて丸腰で鉄砲玉として囮に使うなんてことも戦術としてはなしではないところが倫理観狂ってて楽しいんですよね。

コープスグラインダーカルトの一番安く雇えるやつなんかは25クレジットなのですがハンドフレイマーは75クレジットです。武器の購入費用で丸腰ギャング3人雇えるのです。安い!

まあそんなわけでギャングに持たせる武器や装備を決めたらその内容に合わせてミニチュアを組み立てていくってのが大まかな流れになるのですよ。正直見た目については対戦相手のミニチュアを見て説明を受けたところで何をどう装備してるかなんてわからない、というより自分のミニチュアの装備を管理するのに精一杯なので基本的にはカードに自分で「書いた」情報が正になってくると思います。相手のこと信じるしかないです。

ウォーハンマーをウォークライから始めた私はこの装備を選ぶって感覚のところでつまずきかけました。ネクロムンダの前にキルチームででしたけどね。

初めて遊ぶゲームで強みを弱みもまだよく分からない状態で好きな武器つけてミニチュア組むってすごくハードルが高いんですよね。

そんなこともあって最初は箱に見本として載ってる通りに作ったりするのがベターなのかなとは思います。

まあ細かい装備の形の違いなんかは対戦相手の人に予め説明すれば問題ないと思います。その部分でオリジナル設定考えるのも面白いですしね。

f:id:yoshiro-tarui:20200123073640j:image

オリジナルギャング作成の為のビッツパーツ達。左上のアンテイムドビーストはウォークライ用に買ってたやつらではあるのですが使わないやつらもいるのでギャングに転生させます。それ以外の箱は100%ネクロムンダの為に買いました。スケイヴン???

 

うーんなんかめちゃくちゃ脱線しましたね。まあいいか。何にせよネクロムンダはそういう装備どうするかって要素もあるので通常の組立のときとは違う脳ミソの部位使いながら組み立てる感じがして楽しいですよ。

 

さあ!みんなもやろう!とも言いづらいのがネクロムンダですが楽しいですよー(まだ1戦しかしたことない)