たるいのウォーハンマーブログ

ミニチュアゲームのウォーハンマーの情報発信ブログ

放課後ウォーハンマー~ウォークライオゴウルくんコンバージェンスの巻~

コレクションを始めよう!どうもたるいです。

 

今回は放課後ウォーハンマーレポート適当に書いていきます。

最近ミニチュアペイントよりもゲームの時間のが増えてる気がするのでアーミーの軍拡であったり新ウォーバンドの準備であったりの部分の進みがよくないのがよろしくないですねえ。そうはいっても時間は有限、遊んでくれる人がいるならばしばらくはそちら優先での体制を続けていきたい所存。

はい、ではレポートです。

 

今回はウォーハンマーストア神保町店を利用させて頂きました。対戦相手はギス田さんです。いつも大変お世話になっております。

前回ギス田さんとの対戦記録書いたときは遭遇戦、実はそのあとネクロムンダも遊んでたりします。うーん親の顔より見てる気がするぞ。そんなことはどうでもいい。遊ぶゲームはウォークライ!上記二つを放課後に遊んだ結果まだ経験の浅い我々にはせわしないという結論になりこのチョイスに。まあ新しいファイターカードがでたりして景色も変わってますからね、よかろうなのだよ。

 

ゲームのシチュエーションはギス田さんのオゴウルがキャンペーンゲームの第一コンバージェンスに挑戦するということだったのでそのお相手をするという形になります。キャンペーンのルールが適応されるので折角ならってことで第一コンバージェンスを突破した直後で放置していたアイアンジョウのキャンペーンシート引っ張り出してきて私なりにコンバージェンスクリアを阻止する形の編成を用意してきました。自分で書いてて畜生だと思う。

私は今回こんな編成でいきました。

・ブルートボス(ボスクロウ&スマッシャ)250pt

・ブルート(ゴアハッカ)200pt

・ウォーチャンター195pt

・アードボゥイ(チョッパ&シールド)125pt

・アードボゥイ(ビッグチョッパ)110pt×3

計7体の1100ptです。領域を2つ確保しているので編成可能コストが1100ptまで上がっています。与ダメージの高いオゴウルとの殴り合いに勝たなければいけないのでウォーチャンターのバフを重ねて火力を少しでも底上げするイメージの編成になります。アードボゥイは基本的には捨て要員ですねー。勝利条件からいくと私は4体死んだ時点で私の負けです。ギス田さんのオゴウル陣営は6体編成なので4体くたばる前に3体潰せば勝てます。

 

あとグループ分けはこんな形にしてみました。

短剣:アードボゥイ(盾持ち)、アードボゥイ(ビッグチョッパ)

防盾:ブルートボス、ブルート、ウォーチャンタ

大槌:アードボゥイ(ビッグチョッパ)×2

殲滅要員であるブルートwithウォーチャンターを盾に固めてアードボゥイは同数で配置という構成です。コンバージェンスの場合テレイン配置と勝利条件は予めわかっているので目的を明確にして尖らせたグループ分けをすることができます。通常プレイではグループ分けの後にテレイン配置、初期配置、勝利条件、特殊状況が決定する前にグループ分けなんで尖らせるのもリスクがありますからね。

ただアイアンジョウに関しては通常プレイでも盾にリーダー置いておいたほうがいい気はします。あくまで経験上の話ですけどね。

 

以下写真のある範囲でレポート
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スタートの配置を進めている時の風景。

リーダーのバフをなるべくかけられるような配置にします。

 


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オゴウルくんは隠れるように配置されていく。。。

 


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第一バトルラウンドが終わった直後っぽい盤面。スタート時点ではいなかったアードボゥイが合流しています。リーダーのバフがうまくかけられるとこういうことが出来ます。

 


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いきなり場面が変わりますが、第二バトルラウンド開始の際に増援としてやってきたやつがいきなり撲殺されています。完全に位置が被ってたから仕方ないんや・・・。何気に相手のノブラーも潰したあとの状態なのでよしとしましょう。まだ2体死んでも大丈夫です。

 


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なーんて思ってたら第三バトルラウンドで2体目が撲殺されました。うーんまあ配置的には仕方ないですね。オゴウルくんやっぱり打点高過ぎてビビります。防4傷15のファイターじゃオゴウルに10回殴られたら終わる。出目次第じゃ5回でも逝く。殴り合いしちゃだめだあ。

 

勿論ただやられるわけではなく第二バトルラウンド中にオゴウルとノブラーのツーマンセルで動いていたやつらにリーダーのバフのかかった3体(ウォーチャンター、ブルート、アードボゥイ)で一気に詰め寄っていたのでそこからゴリっとビートダウン作戦を敢行。

逃げられると嫌だったのでまずはノブラーをアードボゥイで抹殺、その後オゴウルがブルートに思いっきりぶん殴ってきて一気に24ダメージ削られる、1だけ残った!奇跡!いやていうか防5傷25のブルートをほぼ瀕死に追い込むってやっぱりオゴウルの打点高杉君ですね、あかん。

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ここからの殴り返しでまずはウォーチャンターが攻撃回数+1のバフを盛ってぶん殴り!合計12回!期待値的には12以上は削れる・・・が、合計与ダメージは4!ふっざけんな!(地獄のようなブチ切れ)このようにD6の期待値なんて全くあてにならないので覚えておきましょう。残り26削らないといけないですが瀕死のブルートが怒りのデカブツをやっちまえ!アビリティを発動、これでウォーチャンターのバフも含めて1アクションで6回攻撃×2の12回攻撃を叩き込みます。オゴウル死ねよや!

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というわけで26ダメージ与え切って勝利条件を達成。ちゃんとダイスの揺り戻しきたのでよかった。

こうしてコンバージェンスの突破を阻止したのでした。やはりコンバージェンスには立ちはだかってなんぼだと思いますよ(マジで嫌な奴)。

多分ノブラーがいなくてオゴウルオンリー編成だったらかなりきついというか負けてたと思います。殴り合いがわかっているゲームで目標が打点の高いやつになるっていうのは相当しんどいですね。ウォーチャンターとブルート二人がかりで殴りに行ってその1体を瀕死まで追い込まれるってちょっとよくわかんないですね。

アイアンジョウといえど、もうオゴウルとはなるべく殴り合いはしたくないですね。アンテイムドビーストでやってたらどうなってたのだろうか・・・オグロイド様いれたりして打点あげていくしかないよなあ。とか色々考えるの楽しいですね。

 

キャンペーンで遊ぶとウォーバンドがどんどん成長していくのも楽しいのでみなさんも是非やってみてください。相手の方の相談しながらにはなりますけどね。