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ウォーハンマーエイジオブシグマー初心者入門~遭遇戦~

コレクションを始めよう!どうもたるいです。

 

結構前に書くっていったんだから俺、遭遇戦について書くよ。

 

前回の記事

ウォーハンマーエイジオブシグマー初心者入門~ポイントと編成~ - たるいのウォーハンマーブログ

 

初心者入門と題して書いてるシリーズですがこの記事読んで遭遇戦のこと理解できたらそれはもう初心者の次元を越えてしまっていると思うの。それくらい書くことに自信がない!これ書いてる時点で遭遇戦やってる回数3回ですからね!もっと遊ばないと!でも遊ぶためにはプレイヤー増やさないと回数も増やせないんで初級レベルの人間かもしれませんけど書かせてもらいます。

相変わらず予防線張るようで申し訳ないですけど基本的に私見ですからね。せいぜい参考にするくらいに止めてください。

この記事読むよりもゲームしたほうが早いですよ!私とゲームしましょう(迫真)でもゲームするにはある程度の知識が(以下ループ)

茶番はここまでにして書いていきますねー。

 

・まずそもそも遭遇戦ってなんだ

遭遇戦はAoSのマッチドプレイのルールの1つです。ジェネラルズハンドブック2019が初出(のはず)。遊び味的にはAoS系のスカーミッシュゲーム「ウォークライ」を大規模にした感じです。むしろウォークライの部隊を分けるってシステムはこの遭遇戦の発想から来てるんじゃないのかなって思います。どっちが先だったのかはGWさんしかわかんないですが。

つまりウォークライを始めれば遭遇戦のルールも半分くらいは理解できるようになると言っても過言ではない→過言です。ただ個人的にはウォークライから入ってる人間なので遭遇戦のルールへの理解は早く深められたのかなあって思います。やっぱり過言じゃないかも。なんならウォークライでの立ち回りが遭遇戦で活かされているし遭遇戦での立ち回りがウォークライに活かされたりもしています。

 

・遭遇戦の特長

1000ptのコストの中でロスターを組むことまではヴァンガードと同じです。

違うのは予めロスターで3つのグループ、

Spearhead(以下Sグループ)

Main Body(以下Mグループ)

Rearguard(以下Rグループ)

にユニットを分けて編成していくことです。

このときそれぞれのグループによって編入制限があったりするので注意。

例えばベヒモスはSpearheadにいれられなかったり、アーティラリーはRearguardにしかいれられなかったりとか色々あります。結構細かいです。ただこれによってなるべく尖った編成にならないように、マイルドになるように調整されているのだと思います。

つまり意図的に任意のコンボを使用するなんていうことが難しかったりします。お陰で一方的な戦いは少ない・・・のかも?

 

・順番に到着する部隊

先ほど3つのグループに分けると書きましたがなんで3つに分けるかというと出てくる順番が違うからです。これはバトルプランによって変わります。

遭遇戦は第4バトルラウンドまでの戦いと決まっているのですが例えば

スタート:Sグループ

第1バトルラウンド:Mグループ

第2バトルラウンド:Rグループ

のような形でバトルプランに定められた位置にユニットを配置するようになっています。

 

またバトルプランによって最初に出てくるグループが変わることもあるのであまりに極端なグループ編成をするとリスクを抱えることに繋がったりします。このあたりウォークライに似てるといえば似てる気がします。

そうはいっても相手も各グループの編成条件が同じなのでそこまで大きな事故にはならないんじゃないかなあと思います。私3回しかやったことないんで詳しいことはわからないですけどね、仕方ないね。

 

・まとめ

めちゃくちゃざっくり纏めましたがいかがでしたでしょうか。ぶっちゃけ私は同じ1000ptで遊ぶヴァンガードとの違いが分からず初めて遊んだときのロスターはとにかく1000pt分のユニット揃えて遊びました。結果はお察しください。

散々いってますがやってみないとよくわからんと思います。最初はそれでいいと思います。

今回は同じ1000ptでも遭遇戦とヴァンガードでは遊び方がかなり違うということだけでも覚えていただければ充分だと思います。

あと大事なのはジェネラルズハンドブック2019が盛大に誤植(誤訳?)をしていて「遭遇戦」と記載していないといけない部分が全て「スカーミッシュ」になってしまっています。皆様気を付けてくださいまし。英語だと「meeting engagement」です。英語の勉強になったやったぜ。

 


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最後に遭遇戦の図を貼って濁してみる。

軍隊を動かしてる感のあるAoS、遭遇戦とウォークライは遊び味は近いなんて最初に言っちゃってますがウォークライとは違う楽しみ、脳みその使い方をするので是非ミニチュア揃えて遊んでほしいです。私と遊んでくれ!

おわり!