たるいのウォーハンマーブログ

ミニチュアゲームのウォーハンマーの情報発信ブログ

ネクロムンダのいいところ

コレクションを始めよう!どうもたるいです。

 

思い付きでタイトルつけてみたはいいんですけど何を書こうかはノープランなんですよ。ネクロムンダ遊んでほしいんですけど私も言うほど詳しくないという現状でどうやったらその面白さが伝わるか、どうやったら興味を持ってもらえるか、そこがとても難しいです。

あれか、とりあえず私の思うネクロムンダの良いところを思い付く限り書きまくればいいのか。というわけで書いていきます。今日から不定期でね!

 

・処理が多すぎる、でもそこがいい

これは完全にネクロムンダの敷居を上げてる要因だと思います。しかしですね、このいちいち一つ一つの処理が面倒くさいおかげでゲームが面白くなるというのもまた事実なのです。

例えば発砲されたら危ないから屈んだり、発砲するほうはする方で弾切れになることがあったり、火炎放射器で攻撃されると火だるまになって消火しないと死んでしまったり、グレネード投げるの失敗して自分のところにとんできたり、高いところから着地するのに失敗したらそこでスッ転んで終わったり等々本当にたくさんの処理があります。

そのおかげで処理という視点で見ると確かに煩雑で面倒くさいと思うのですがその処理一つ一つにしっかり理由があるので一度わかってしまえば思ったよりは遊べます。そして没入感がすごいです。銃口向けられるのが嫌で動きが慎重になったりします。けど失敗することもあります(笑)相手も同じくらい失敗したりするのでそういうところがすごく懐の深いゲームで私はとても気に入っています。f:id:yoshiro-tarui:20200312060509j:image

昔は40kでも使われてたらしいテンプレート。グレネード系の武器はこれを使ってヒットの対象範囲が決定します。これがまた楽しい。

 

これは完全に予想なのですがウォーハンマーのスカーミッシュゲームで本当はやりたかったけどややこしくなりすぎるから諦めた要素を出来る限りぶち込んだのがネクロムンダというゲームなのかなと思っています。まさにスカーミッシュゲームの深淵。狂ってる。

 

その狂ってる世界観を補強しているのがミニチュアと世界観の設定なんですがこの部分についても書き始めるとさらにぐだくだと長くなるのは明白なので次の機会にとっておきます。あるのかわからないけれども。