手洗いうがいを始めよう!どうもたるいです。
早速ですがウォーハンマーコミュニティに興味深い記事がアップされていたのでご紹介。
どうやってペイントする時間を作っているのか4人の例をあげて紹介するというとても参考になる記事になっております。
ライフスタイルの中に完全に組み込むタイプの人だったり短期集中で一気にやる人だったり大体の人はその中間のどこかに位置してると思うみたいなそんな記事ですね。
あとは少しでも時間ができたときにぱっと始めてぱっと終われる用意をしている人だとかペイントスペースをがっつり用意する人だとかリビングでやれる準備する人だったりとかその作業スペースの画像も掲載されていてみていて楽しいです。
折角なんで私のペイントはどこでどうやってるかをご紹介するとリビングのテーブルに広げてやってます。まあ私の場合記事に紹介されているタイラーさんのようにリビングルームでペイントして妻と過ごすのがいいからとかそういう理由ではなくただ単に自室を持っていないという単純な理由ではあるのですがね!
我が家のテーブルのミニチュア達。最近はもう出しっ放しにしてます。そのうち怒られそう。
ペイントの進め方については色々模索しているところです。ユニットについては1体一気に塗った後にそれのカラースキームをベースに残りのユニットを塗るのですが例えば10体のユニットの場合は1色ずつ一気に塗って終わったら次の色みたいな形で量産するイメージでやってます。この場合のメリットは効率はいいのですが、1体が完成するまでの時間は長くなるのでモチベーションが途中で落ちてくるところでしょうか。なので私は気分が乗らなくなったら違うモデルのミニチュアを塗り始めたりビルドしてみたりそうやって逃げるようにしてます。逆に違うミニチュアの、例えばヒーローなんかだと1体だけしか塗らないのですごく考えながら塗るのでしんどくなる時があります。そういうときは流れ作業で量産するたくさんモデルの必要になるユニットを深く考えずに塗ってみるとかペイントそのもののモチベーションを落とさないような工夫をするようには心がけてます。
先週はフリーギルド・クロスボウマンのペイントに完全に飽きてしまっていたのでウールゴッグ・プロフェットに逃げていました。ヒーロー1体塗りきったので今度は考えない作業がしたくてクロスボウマンのペイントに戻ってきているといったそんなモチベーションになっております。
先週完成させたウールゴッグ・プロフェット。いつもと違うペイント方法模索する時なんかはヒーロー使ってやってみることが多いです。
理想を言うのならば一つのアーミーに一気に集中して遊べるポイント分きっちり完成させたほうがいいのかもしれませんがそれがプレッシャーなって一切やりたくなくなる時があるのでとにかく細く長く続けられるようなイメージでペイントに向き合ってます。
あと結構大事なのが締切という概念ですね。私はブログで何度も書いてますが夏休みの宿題を最終日に片付ける、さらにいうならば始業式後の最初の土日までは引っ張ってもいいという謎理論の持ち主でしたので、締切のあるものですらそんな体たらくだったので締切がないが完成させる必要のあるものみたいなものに対する向き合い方は本当によく考えないと手をつけない情けのないやつなのです。なのでそこまで厳密ではないですがここまでにはやっておかないといけないものみたいなイメージはつけながらやってます。例えば誰かと遊ぶ時はそれまでにここまではやっておきたいですとか、そんな感じのことは意識するようにしてます。
というわけで聞かれてもないですが自分のペイントの向き合い方進め方をだらだらと書いてみまました。私なんてまだ環境整っている方でもっと難しい環境下でしっかりペイントされている人もいたりと千差万別だよなあと月並みなことしか言えません。
そんな千差万別な環境であってもウォーハンマーという一つの共通した話題で盛り上がれるというのはやはり尊くそして敬意を持ち続けたいと最後にそれらしいこといってみて今日の記事を締めます。
締める・・・締切・・・千葉ウォーロード・・・うっ!あと1ヶ月・・・ぐえーーーー。