たるいのウォーハンマーブログ

ミニチュアゲームのウォーハンマーの情報発信ブログ

コントラストカラー所感とか備忘録とか

手洗いうがいを始めよう!どうもたるいです。

 

先日フリーギルド・アウトライダー塗ってたんですよ。個人的に一番ネックだったのが馬が5匹のカラーリングでして、全部同じ色で塗るのも味気ないけど真面目に塗っても疲れるからやりたくないなあとか思いながら放置してたわけです。基本発想が横着ですからね、仕方ない。ただまあやらないという選択はないわけで自分を奮い立たせてコントラストでおらあ!って塗ってみてどうせならツイッターに参考画像としてアップしておくかってツイートしたら思いの外反響あったのでどうせなら私のコントラストペイントへの現時点での所感をまとめておこうかなと思ったわけです。これ打ってる時点であんまり着地点考えてないんですけどとりあえず書くだけ書いて見るよ。

 

そもそもコントラストってなんぞって話なんですが

https://citadelcolour.com/citadel-colour-system

公式サイトみてくれればいいと思うんだ(いきなり投げた)

いつも通りめちゃくちゃ適当に説明するとシタデルでのペイントは大きくクラシックメソッドでペイントする方法とコントラストメソッドてペイントする方法が提示されてるわけですよ。

それでクラシックメソッドでは「ベースカラー」→「シェイドカラー」ってやってたところをコントラストメソッドでは「コントラストカラー」だけでおわる!みたいなそんな違いです。はい、かなり乱暴な説明です。実際は丁寧にやっていくとそんな簡単でもございません。

 

そして私はクラシックとコントラストどっちが多いのかって考えたのですがミニチュアによって変えてます。多分この話がしたかったんだな自分は。というのもクラシックメソッドのがやりやすいペイントの仕方だったりコントラストでやりやすいペイントとかがあるわけですね。特性が違うというか、どっかで油絵と水彩画くらい違うという表現をみたのですがなるほどなって思いました。

個人的には塗りながら完成の形探っていくときはクラシック、決め打ちでさささっと早く塗るときはコントラストみたいなイメージでやってます。というのもリカバリー利きやすいのがクラシックメソッドなんですよ。コントラストミスると直すの一手間かかるんで。この辺はやってみればよかろうなのだ。うん、というより両方やったほうが両方のいいところどりとかやれるようになるからそっちのがいいと思うんだ。

ペイントそのものが初めてだとかそれに準ずる状態の人はクラシックメソッドから攻めて行ったほうがいいと思います。クラシックメソッドのが手間をかけてあげれば着実に綺麗に塗れる、そんなイメージでございます。

 

以下コントラストカラーについて箇条書きに色々書いていきます。

・肌の色(肌色というわけではない)を塗るためのラインナップが充実してるから重宝する

・「ウッド」とか「ファー」とか「レザー」とかカラーの名前についているが用途は自由なので先入観に引っ張られないほうがいい(そんな人私だけかもしれないが)

・カラーによって濃淡に結構ばらつきがあるから色々実験しないとよくわからない。好みも出てくる

・公式も色々手探りでやってるみたいなのでウォーハンマーTVのペイントとか見て真似をするといい

 

とまあとりあえず並べて見ました。あんまりでてこなかったね。

ペイントに自信があるわけでもない私がこんなこと書いていいんかとかいわれるとだいぶ苦しいのですがいつも通りあくまで一個人の意見ですって言葉で逃げます。

ペイントについては本当に千差万別で自分の塗り方の好みとかスタイルとか色々な要素が混ざってくると思うのでそもそも参考にするということしかできないと思うのでね。私の場合とにかく楽をしたいと思っているので基本的にこうすると簡単だよ!みたいな話しかきいてないです。簡単にかっこよく塗れるテクニックとか最高じゃないですか。ただそういうのって色々やってみるからわかることだと思うのでとにかく塗らないことには始まらないのだ・・・最近ペイントの話ばっかりですね。やはり心は闘いを求めているのだ・・・