手洗いうがいを始めよう!どうもたるいです。
相変わらずペイント黙々とやってるんですがあんまり進みがよくないというか、やっぱりミニチュアによってカロリーが違うというか、装飾品だったりなんだりで色数が増えると時間かかりますよねって話で。
このモデルで14色使ってます。レイヤーカラーは使ってないのでそこまで進めるとさらに増えていくことになります・・・多いわい。
色数増やせば増やすほどかっこよくなってくる気がするんで仕方ないですけどね。
ペイントカロリー減らすためにベースに吹くスプレーの色を変えたりしてなんとか工夫はしてるんですが後でやっぱり違うスプレーにしとけばよかったと思うこともまあまああったりと中々上手くいかないもんです。
コントラストメソッド使えば必ず時短になるかっていうとそんなこともないですからね。これはやってみるまでわかりませんでした。むしろクラシックメソッドのが早く上がる場合もあるのかなあなって思ってます。
昨日掲載したこいつの場合はリードベルチャーの上からコントラストのオレンジに使ってアーマーの色塗っているのですがじゃあはじめからリードベルチャー吹いとけばいいかって思うのと同時にインキュビダークネスで塗る布の面もそれなりにあるのでじゃあインキュビダークネスのスプレー吹けばいいのか?ってなるけどそれにしてはリードベルチャーから立ち上げる面多すぎない?ってなるわけです。地味に下半身の後ろのマントの部分は筆が入らないので目立つ色のスプレー吹くと手出しできなくなるしととにかく迷うことがいっぱいありました。
なのでもうわかんねえから時間かかるかもしれないけどケイオスブラック吹いちゃえってことでばばっとやってみました。ということでこのシスターはケイオスブラック立ち上げでやったのでした。これが意外?なもんで思ったよりも早く塗れたので驚きです。「筆が入らないところは見えない部分」という格言?があるのですがその部分が黒色で塗られる形になるので塗らない部分は塗らないと割り切れるのが効能なのかなあと思いました。思えば最初にスプレー勧められたときも黒は塗り残してもわかりづらいから良いってストアアシスタント(現千葉ストアマネージャー)に言われたのも納得です。
そんなわけでなにが言いたいかって話ですよね。準備が大事って話ですよきっと(適当)
今のところの感覚としては同じ色を使う面積が一番広い部分に合わせてスプレーを選ぶってところでしょうか。当たり前だって?再認識したんだからいいじゃあないか。
最初のストームキャストならドラコラインの身体が一番広いくそこをコントラストで塗るつもりだったのでレイスボーンのスプレー、2番目の画像のシスターの場合は広い面の割合の差が少なかったのでケイオスブラックといった理屈ですかね。
ペイントのゴールをどこに置くかでスタートの仕方も変わるという感じなんですかねえ。
ペイントにはこれが通ずると思うのです。
うーんやっぱり色々やってみないと見えてきませんね。。。
はードラコラインあと2体がんばろ。