手洗いうがいを始めよう!どうもたるいです。
昨日はミニチュアフォレスト様(http://mini-forest.com/)でAoS2000pt戦させて頂きました。やればやるほど新しい発見があって楽しいです。アイアンジョウのアイアンサンズ氏族を試したんですが特殊能力あんまり活用できなかったんで氏族なしでいこうかと思います。やはり氏族なしの指揮特性が強すぎるのだよ。このあたりについてはBastet様の氏族解説がわかりやすいのでアイアンジョウプレイヤーの方は是非ご覧になってください。
みんなもアイアンジョウ始めるとよろしいのだ。想像よりも動き回るオールクたちが拝めるぞ!(多分)
6月は結局2000pt6戦させて頂きましてNoTAoSに向けたロスターも固まりました。もうこれで確定だ。やるしかないんだ。
というわけで記事のタイトルと関係ないことを話してきましたが本題に入りましょうか。
久しぶりに9版のこと書くね。
新ルールというか一番でかい変更みたいな位置づけで予備戦力の部分がかなり変わるということでご紹介。
詳しいことは元の記事を見てもらえばと思うのですが、って書いててお前そこ書かなきゃ記事書く意味ねえだろって言われたら元も子もないんですけどだって私40kやったことないんですものと余計身も蓋もないことを重ねてしまうやつ。蓋がないのに何を重ねるのか。醜態?
冗談はほどほどにしてこの変更点についてはやってない私でもわかる。基本的にウォーハンマーは戦場にユニットを配置してからゲームスタートなんですよ。当たり前だって?最後まで聞いてくれ!その初期配置をする段階で予備戦力といって戦場に配置しなくてもいいユニットというのがあったりします。これはアーミーの特性として持ってるやつがいればユニット単体の能力としてもってるやつらもいます。AoSでいうとストームキャストはアーミーの特性として予備戦力を作ることができたりします。ユニットの能力でいくとセラフォンのカメレオンスキンクが確かそうだった気がします。
で、なにが変わったかというと従来そのアーミーないしユニットの特殊能力だった予備戦力がCPを支払うことによってどのユニットにも付与できるようになったとかそんな感じのことが書かれています。戦況みながら配置できるって強くないですか???
そして予備戦力にする為にはPLに応じたCPを支払う必要があるという。この辺よくできてますね。
そしてバトルラウンドごとによって配置条件が変わるという中々戦略の要素が強いなあという印象で私個人としては好感度高いです。
・第1バトルラウンド=配置できないよ
・第2バトルラウンド =戦場端の6mv以内に全体が収まる位置に配置してもいいよ(だけど敵陣内と敵陣の戦場端には配置できないよ)
・第3バトルラウンド=戦場端の6mv以内に全体が収まる位置に配置してもいいよ(だけど敵陣の戦場端には配置できないよ)
・敵ユニットからは9mvより遠いとこに配置しないといけないよ
あとは割愛!大体従来の予備戦力と考え方はほぼ同じ?的な。
そしてまだ例外があって自陣への配置の場合は敵ユニットより9mvより遠いところという条件はなくなるどころか1mv以内にも配置できるらしい。つまり警戒射撃されない!
これがどういうことかっていうと敵陣に突っ込むとその分返り討ちのリスクが高まるってそういうことですよね。うーんよくできてる。確かに陣地の中に入ってもデメリットがなければなんの為の陣地だって話になるんで初期配置のできるエリアということ以外にもこういう意味合いを持たせられることは大きいのかもしれません。
うーん何やらテレインのルールも含めて煩雑な要素が増えてくるような印象ですがより戦略的に遊べるゲームになる予感しかしないので私はすごく好意的にみてます。もうね、早く発売してくれていいんですよ。来週のNEXTWEEKできてくれてもいいんですよって毎週言ってる気がする・・・。
まあ7月はNoTAoSの準備にかかりっきりだしのんびり待ちますかね。