手洗いうがいを始めよう!どうもたるいです。
先日は好意的な反応頂きありがとうございました。普段ROMってる(死語?)方からもリプ頂いてなんか申し訳ないなあって思っております。これからも泳ぐのやめたら死ぬマグロの如くこの大沼原泳ぎ続ける為の決意みたいなものなんで泳ぐことはマストなのでご安心?ください。どんどん盛り上がるといいよね、ウォーハンマー。
https://www.warhammer-community.com/2020/06/29/the-generals-handbook-2020-whats-in-the-book/
私の話はどうでもいい!もっと大事な内容がウォーハンマーコミュニティーにアップされてたんで紹介します。
そう、ジェネラルズハンドブック2020の内容についての情報だ!
昨日はポイントコスト見直しどうなるかなーとか心配してたのですが空中戦であったりマルチプレイのルールが収録されたりなんかの情報を聞いてテンションが上がってきております。ウォーハンマーくん一つのゲームでたくさん遊び方提供してくれるので困ります。
そんなわけでジェネラルズハンドブックはそんな感じの本になっていて毎年7月に更新されるようになっています。千葉ストアのAoSウォーロードはこのジェネラルズハンドブックに載ってる遭遇戦というルールでトーナメントするのが最終目標になっていました。過去形良くねえなどうなるかわかんないけど。
そしてこれが目次らしいです。
Meeting Enagagementsというのが遭遇戦です2019の日本語版ではスカーミッシュという名前にとんでもなく派手に誤訳してました。いや、もしかして翻訳チームは翻訳入稿後に名前の変更を知らされたのかもしれない・・・内部のことはよくわからないけどローカライズって大変そうですよね。いつも本当にありがとうございます。欲を言えばネクロムンダのローカライズも進めていただきたく・・・やめようこの話は!
というわけで遭遇戦は継続ということでよかったです。
個人的な印象として遭遇戦はルールの制約に少し癖があるのですが初心者の1000pt戦は遭遇戦のがいいのかなと思ってます。
同じ1000ptの中でやる場合でもヴァンガードというフォーマットでやるよりもゲームそのものが軽かったりアーミーが分断される形でスタートするのでシナジー効果が効きにくく、コンボみたいなことがやりにくいのでユニットのウォースクロールに載ってるルールを理解するには丁度いいのかなあって思ってます。逆に言えばシナジーを効かせて戦うことで本領を発揮するアーミーなんかは物足りなくなるのかなというイメージです。
オゴウルは単騎の力が強大なので変な話遭遇戦というフォーマットそのものとシナジーが高い印象です。つまり遭遇戦でオゴウルをいなすことが出来ればあなたはレベルアップしている証拠です!(上から目線よくない)多分!
何にせよ2000pt戦なんかとはまた違う脳みその使い方をするので楽しいですよ。遭遇戦。
あと今回は記事中にもあるんですがCoalition of Deathという新しいルールが追加されるようです。
要するに3人以上でゲームする場合のマルチプレイの方法です。今までマルチプレイのルールはホワイトドワーフにバトルプランが載っていてお遊び的な要素のあるものな印象でしたがジェネラルズハンドブックに掲載されるということでよりしっかりとデザインされたものになるのかなあという期待があります。
そして同盟?の対照表でございます。うん何が何だかわかんねえや。
緑がどの条件でも同盟にできてみたいなノリなんだと思います。ほんと適当。
多分バトルプランに合わせて同盟を組む場合があるとかそういうノリなんだと思います。一応設定として相いれないアーミー同士で同盟組めないようになってるみたいです。
マルチプレイ一回遊んだことあるのですがしっちゃかめっちゃかで面白いのでおススメです。弱点は時間がかかることですかねえ。そのあたりの部分がどれくらい整理されてるのか楽しみでございます。
そして最後に40k9版の情報をねじ込むのですがローンチボックス「インドミタス」の情報が7/4(土)午後10時から配信されるらしいですこのタイミングでまた配信するってことはまだ発売しないってことかな?いやもしかしてプレオーダー日の発表もあるのかな・・・?もうね、発売してくれればよかろうなのだって話ですよ!!!!!!一思いにやってくれ!