たるいのウォーハンマーブログ

ミニチュアゲームのウォーハンマーの情報発信ブログ

【気になったニュース】40kのボックスセットの歴史

手洗いうがいを始めよう!どうもたるいです。

 

NoTAoSトーナメントの初日がおわってなんとか3試合こなせてまずは一安心。練習たくさんしてたお陰で思ったより疲れてない・・・気がします。大会の感想は全部終わってからまとめて書こうそうしよう。今いえることは勇気を出して出場表明した過去の自分に称賛を贈りたい。なんでもまずはやってみるもんだ。

 


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https://www.warhammer-community.com/2020/07/23/warhammer-40000-through-the-ages/

昨日今日とNoTAoSに注力マンなので今日も手抜き更新でございます。色々落ち着いたら考察系記事もいくつかやろうと思ってるのがあっていつまでもウォーハンマーコミュニティーにおんぶにだっこじゃないのだ!許してください!

 

そんな私の状況は置いておいてですよ、今回の記事新参者の私としてはすごく興味深い内容でして、過去のウォーハンマー40kのボックスセットの紹介がされているんですよ。40kって1987年が最初なんですね。ファンタジーバトルがさらに昔からあるらしいのでミニチュアゲームの歴史ってすごいですね。そう考えるとトレーディングカードゲームの歴史はまだ浅いのかな?私の記憶ではトレーディングカードゲームは90年代に産声をあげてるはず・・・。産業の発達と共に進化してるんだろうなあということも想像できて面白いですね。ちょくちょく成型技術に関して書いたりしてますけどあの変態的なパーツ分割の設計とか型の抜き型とかタイミングとかめちゃくちゃ興味あるんですよ。まあパーティングラインちゃんと眺めればある程度目星は付きそうですけどあの小さいミニチュアの米粒みたいなディテールがあんなにはっきり出てくるのすげーなーって。金型の金属の種類と樹脂材の相性なのかなあ。あの辺色々ノウハウあるみたいなんですよね。工場見学とかできるものならしてみたい・・・どうなってるんだろう。

 

そんなわけで歴史のこと書くつもりが造形の話になってしまうのでした。インドミトゥスの造形もきっと変態なんだろうなあ。