手洗いをしっかりしよう！どうもたるいです。
コマンドエディションのテレインせっせと塗ってます。現場からは以上です。とまあ冗談はほどほどにこのセットのテレインで4種類目になるのかな、何にせよそれなりに塗ってきたわけですがテレインってミニチュア以上にどこまで塗るのかっていうことを悩む代物じゃないですか？ディテールが細かいんだこれが・・・そんな感じでどこまで塗りわけようか、ここ塗りわけたらここも塗らないといけないから面倒臭いなとか考えながらやってます。次の土日にはとりあえず形になる・・・はず。他が詰まってますからね、やるぞ！
https://www.warhammer-community.com/2020/08/25/house-of-blades-hired-guns-and-hangers-on/
そして本日の話題はなんの脈絡もなくネクロムンダでございますよ。もはや脈絡があることのが珍しい気がするので気にしたら負けですよお客さん。
それで中身なんですがネクロムンダのエッシャーギャング強化本(の認識で合ってるかな)に収録されているギャングのデータシートの話です。AoSないし40kってバトルトームやコデックスにミニチュアの基本性能の載ったページあるじゃないですか？あんな感じでネクロムンダもデータが載ってるわけなんですけどデータがあってもミニチュアそのものが存在しないみたいなものが結構な数載ってます。賞金稼ぎなんかが特にそのオンパレードみたいなものですね。嘘でしょ？って一瞬思うんですが昔はネクロムンダに限らずデータのみのミニチュアがあったみたいです。
そんなわけでじゃあどうしろとって話なんですが無いなら作ればいいってことになるんですね。今公式で「#AOSオリヒーロー」でオリジナルのヒーロー作ろうってコンテストやってますがそのノリで作っちゃえば良かろうなのだということです。露骨な宣伝。
例えばこいつだったらこのデータみたいな感じにあるわけです。正気かよ。
正直武器の整合性さえとれていればどうとでもなる予感はあるのであとはうまくやってくださいみたいなところあります。そう、上手くやって俺のギャング、賞金稼ぎはこういうやつなんだって言い張ればいいだけなのです。どちらにしろ販売されている普通のモデルでもよくわかんないから聞くことになるしそれでいいんですよ。
そんな感じで懐の深さがまさにアンダーハイヴなネクロムンダ、日本語のルールの入ってるボックスが流通在庫だけっぽかったりその中身がバージョン1.0くらいなのに今のルールは1.5くらいで整合させないといけなかったりと敷居がちょいと高めですが概要さえ掴めば根性で翻訳して遊びたいと思えるくらいには面白おかしいゲームなので気になる方は是非とも！9月にデジタルゲーム版もでますしね。こちらも多分英語しかないですが根性で乗り切る予定、正気か？狂気なんだなあ。
