たるいのウォーハンマーブログ

ミニチュアゲームのウォーハンマーの情報発信ブログ

【気になったニュース】ジェイコブ(ヤコブ)バグマンソンとは一体!?

手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。

 

大会に向けて作ったロスターで3戦ほど出来て強みと弱みも多少は見えてきたところで他のロスターもちょっと試すか~とか考えているところです。ロスターを変えることによる最大のメリットは残り30体ほどのシェイドまでかけたアードボゥイを塗るのをとりあえずストップできることです。そう、ペイントを伴うウォーハンマーというホビーはここの問題が結構な割合を占めているのである!というのは半分くらい冗談なんですが、むしろ半分本気なのがあれなところなんですが現状のリストだと機能してほしいところが機能せずに腐ってる、逆に言えば腐ってても勝負になっちゃってるという現実が浮き彫りになってしまったので微調整したほうがいいよなーって考えている次第であります。現状のロスターは例えてしまうと2輪車の前輪後輪に補助輪2つずつつけている印象が強いのでちょっと補助輪減らしたいなあと。なんのこっちゃい。すごく抽象的な話ですいません。まあ色々試行錯誤してるんやな~ってくらいにみといてもらえばOKです。

 

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https://www.warhammer-community.com/2020/11/12/who-is-jakkob-bugmansson-xi/

ということで今日はモータルレルムにいるビールおじさんの記事がでていたので紹介。

まずドワーフでビール作ってるおっさんがどういうおっさんとして認識されているのかって話なんですが元を辿るとウォーハンマーはAoSの前にファンタジーバトル(以下FB)というシリーズ名のものが柱として存在していたのですがなんか色んな事情(があったらしい)でFBが8版で終了、世界がリセットされて現在(AoS2版)に至るというスーパーざっくりとした背景があります。それでFBの世界のことをオールドワールドって呼称してるんですがそのオールドワールドの頃にいた伝説の醸造おじさんがジョセフバグマンというドワーフでしたってそんな感じの話です。

そしてこのジェイコブバグマンソン11世というやつはその一族の末裔だっていって言い張っています。ただ先述した通り一度世界がリセットされてしまっているのですごく乱暴な言い方をすると記憶はどころか血のつながりといった概念も切れてしまっていると考えられるのでこんなこと主張することそのものが胡散臭いわけです。ただ例外的(と言いつつその例外が多い)にオールドワールドの記憶を残したままAoSの世界にやってきているやつらもいるのでそういったところから昔伝説の醸造職人がいて、しかもそいつはドワーフだったみたいな話が伝聞されてそれを聞いたドゥアーディンの誰かがその伝説を利用して商売を始めたっていうところが事の真相だと・・・私は思ってます。どっちもあり得ないこともない話なので好みの問題です。むしろインチキな方が商売大好きカラドロンらしくて良いとさえ思ってます。

 

とまあ適当に詳しくもないのにそれっぽい解説的なこと書いてみましたが要するにウォーハンマーは設定に隙間がいっぱいあるのでその隙間に俺設定じゃんじゃかぶち込んで楽しむのも一興でしょうってことですね。私は大体こういうやつらがいてもいいじゃん!みたいな感じで遊んでます。割と適当です。