たるいのウォーハンマーブログ

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【気になったニュース】デスガードのDisgustingly Resilientのルール変更

手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。

 

相変わらずウォーハンマーじゃない活動が忙しい感じなのでブログへのリソースが落ち気味です申し訳ありません。とっとと記事紹介しましょう。

 

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https://www.warhammer-community.com/2020/12/10/death-guard-rules-preview-part-4-disgustingly-resilient/

本日はデスガードの代名詞ともいえる「Disgustingly Resilient」の効果が発表されていたので紹介いたします。日本語訳だと恐るべき耐久力だったかな。

 

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いつも通り適当翻訳しますと1発当りのダメージを1減らします(最低1ダメージだよ)。

以上!AoSのセラフォンの土着体がそんな能力になってますね。ただ前の能力がダメージ割り振られるたびにダイスロールして5+なら無効化するみたいな能力だったのでこのルール変更をどうみるかっていうところの判断が現状しにくいですね。

AoSの場合全てのダメージを1つのユニットで綺麗に割り振る必要があるのですが40kは1発のダメージを各兵に割り振っていくのでこの効果の意味合いも変わってくるといいますか、自分で書いててわかりにくいなって。

ということで以下に例を。

与ダメージ先:1兵あたり1傷の10体編成のユニット

1発あたりのダメージ:5

ダメージが通った回数:2

40kの場合:ダメージが通った回数で割り振るので2体に対して6ダメージずつ割り振ります。よって死ぬのは10体中2体。

AoSの場合:総ダメージを割り振るので10ダメージ分10体に割り振ります。よって死ぬのは10体中10体。全滅じゃねーか!

 

それではこれに新しい恐るべき耐久力を適応したと仮定したとしましょう。

40kの場合:1発5ダメージが4ダメージに軽減され2体に4ダメージずつ割り振られるので10体中2体死にます。

AoSの場合:総ダメージが8ダメージに減っているので10体中8体死んで2体残ります。全滅してない!すごい!

 

ということで多分この手のルールはAoSのが効果がデカかったりするのかなあと思います。ただ傷数の増えたプレーグマリーンなんかは中途半端に火力のある武器に対しては良い感じの耐久力に仕上がっているのかなあという印象ではあります。多分!

さてさてこうなってくるとポクスウォーカーはどうなるんだろうって話なんですがポクスウォーカーは専用能力で5+で割り振られたダメージ無効みたいになってくれると嬉しいですね~じゃないと私の塗った20体の奴らを塗った甲斐が・・・むしろもっと使ってやりたいのだ・・・ティファウスも用意しちゃってるぞえ・・・。

ということでデスガードコデックスは来年発売!お年玉握りしめて待つのだ!