手洗いをしっかりしよう！どうもたるいです。
ウォーハンマー以外にやらないといけないことがバタバタしてきてブログの更新が滞りかねないので近況はすっ飛ばして本題入りましょう。そもそも近況いるのか？？？って前書いた気がしますけどこれないと記事の薄味感増すから仕方ないのだ。パフェの底のコーンフレークみたいなものなので適当に読み飛ばしてください。パフェの上に乗っかってるコーンフレークとか聞いたことないぞ。
本日の気になったニュースはバトルトームの発売が決定したドーターオヴカインの能力について情報が出ていたのでそれについて一般論的に書いてみようかと。現行のバトルトームの内容知ってれば違いを話せたと思うんですけどそれは存じ上げないのでね。
まずはHag Narという氏族というか部族というかグループっていうのか宗派！これが翻訳で出てきたぞ！1番ポピュラーな宗派になるっぽいところです。拠点の名前だったかな、モラスィ本でも名前出てきてたと思います。
そしてこれがアビリティなんですけどよくわからないですよね。どうもカインにはBlood Ritesというターンごとに追加能力が付与されていくアーミー特性があるみたいなのですがその能力の付与が1ターン早くなるって解釈でいいと思います。その能力には全力移動と突撃のリロールだったりヒットロール1をリロールなんかがあったりするみたいなのでシンプルに強い！イドネスの波だったりビッググァァァグのグァァァグポイントによる能力アップだったりとギミックは近いのかな。これはたまに話すのですが40kはコマンドポイントを使用して策略を上手に扱う、AoSはパッシブアビリティを上手に扱うといった方向性で差別化していこうとしてるんじゃないかなあとか勝手に思ってます。まあAoSにはコマンドポイントの獲得や使用に干渉してくるアーミーがいてそいつらが強力だったりするからという事情もあります。
お次はDRAICHI GANETHの指揮アビリティの1つの紹介なんて読むんだ？ドライチガネス？ギャネス？
接近戦フェイズに使用出来るアビリティでヒーローから12mv以内に全体が収まっているウィッチエルフかシスターオヴスローター選んで接近戦武器のヒットロールを+1する。ひとつのユニットに同じターンに何度も使用できないとのこと。因みにこれ翻訳機にかけずに訳しました！私の読解力は向上している！という自画自賛は置いておいてこれがどういう意味を持つかというとバフの対象である両ユニットの素のヒットロールが3+（らしい）なのでこのバフをつけると2+、さらにBlood Ritesの能力で第3バトルラウンドからヒット1の目リロールなのでほぼほぼヒットロールは通せるというわけですね。うん、強い。まあそうはいいつつ最近は雑にヒットロールにマイナスかけてくる連中がいるので単純にはいかないのかなあと。そういった部分もやっぱり新しいバトルトームでアップデートされてる感があっていいですね。
最後はZainthar Kai。ザイントハーカイ？わかんねえよ！こいつらはメルサイが強くなる、要するにカインの中でも下半身蛇の連中におススメな宗派のようです。そしてそのジェネラルに付与できる指揮特性がこちらで翻訳すると接近戦フェイズの終わりにこのジェネラルの3mv以内にいる敵ユニットに対してダイスロールして5+ならD3の致命的ダメージを与えるとのことです。もはやこれくらいなら楽勝に読める、私にも読めるぞGW！この能力他の指揮特性がどんなものなのかにもよりますが強いと思います。というのも接近戦フェイズで微妙に打ち漏らしたユニットなんかがこのアビリティによって殲滅できれば次ターンジェネラルがフリーになるということなので、フリーであるか接敵入っているかで次にとれる行動は大きく変わるのででかいです。
ざっとまとめましたがこの他に3つの宗派があるらしいです。大体どの陣営のバトルトームも6つくらいそういう氏族ないし部族ないし宗派的なものがあるので妥当なところでしょう。ちなみにオールクはオールクウォークランという括りでは6つあるのですが細かく見るとアイアンジョウで3つ、ボーンスプリッターで3つなのでなんか損した気分です。いつもオールク引き合いにだしてすみません一番理解が深まっているアーミーなので許してください！
まあ何にせよ日本語バトルトームの発売も決まっているので今回の私のように翻訳が上手くできたぞ！と一喜一憂することなくルールを知ることができるのでカインのモデルかっこいい、かわいいと思っていても英語しかないからと足踏みしていたそこのあなた！始めるなら今ですよ！ウォーハンマーストアに行ける人はモラスィ買ってそれを題材にビギナーズプログラムするのが具合がいいぞ！（謎の宣伝）
