手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
最近の私のウォーハンマー活動はゲームは相変わらずAoSですがペイントは40kに比重がかかっております。具体的にはバイオロガスさんのペイントに一区切り付けました。このお方のペイントカロリー高すぎました。が、不思議なことに他のミニチュアを眺めた時バイオロガス先生に比べたら簡単そうじゃない?と思える謎バフがかかったので面積大きくて面倒臭いと放置していたプレーグバーストクロウラーに着手することに成功しました。実際に塗ってみたら思いのほかスムーズに進むもんだから不思議なものです。3月中には塗り切れそう・・・。ネクロンもキットバッシュでいい感じにネクロンオーヴァーロード作れたりとか40kへの気持ちが前向きになってきています。
https://www.warhammer-community.com/2021/02/27/kill-team-pariah-nexus-leads-this-weeks-pre-orders/
そんなモチベーション上がってきてる40kに合わせて(偶然です。)沈黙を守っていたキルチームも新作のプレオーダーが始まったっていうことで眺めてみようかなあと。相変わらず導入が強引。
まずはパーリアネクサスということでたくさん紹介されてましたので中身について細かく言うことはないでしょう。立ち位置的には新スターターというわけではなくあくまで拡張エキスパンションということで遊ぶためにはキルチームのルールブックにあたるコアマニュアルが必要となるようです。お値段は22,300円ということで標準的な価格かなあという印象。
なんかこのヘヴィーインターセッサーがすごく有用という噂なので40kでもすぐ使いたいんだ!とかいう事情をお持ちの方は購入を検討されるといいんじゃなかろうか。
そして少し期待していたキルゾーン本。どうも雰囲気的に過去のキルゾーンに同梱していたミッション等のルールが一纏めになった内容のような雰囲気を出していて私が期待していたようなミッションのランダム生成といった事は無さそうな雰囲気。
そしてキルゾーンの再販・・・とみせかけてそんなことはなくフロンテリス以外は中身が変わってます。
わかります?なんかボリューム減ってたり内容変わってるんですよ。個人的に1番怒れてるのはウォーハンマーコミュニティーの記事とオンラインストアの画像に相違があることなんです。プレオーダー始まったあとのプレオーダー品紹介記事で間違いがあるって杜撰というか、GWスタッフのキルチームに対する取り組みにあまり熱がないんじゃないかと勘ぐりたくなります。
というわけでアニュアル以降アニュアルのエラッタもせず徹底的に沈黙を守り続けていたキルチーム、久々のご登場の割に期待を上回ることもなく首を傾げる内容だったというのが正直な所です。
キルチームには軽さが欲しいんだよなあとか色々思うところが多すぎるのですがそれは別の機会にちゃんと書くことにします。