手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
AoS3版のルール一気に出てき過ぎて追いついていませんピンチです。
てなわけで本日は永久呪文と祈祷による召喚周りのルールが変わるってことでそのあたりの解説を・・・と言いつつ私もよくわかってない部分があるので読みながら考えます(何)
まず大きな変更点、今まで永久呪文は各バトルラウンド開始時先攻後攻を決定した後に動かしていたのですが3版では各ヒーローフェイズに動かすようになるようです。それを踏まえて以下の説明文。
「永久呪文を動かす前にあなたはその呪文がコントロールされているかワイルド(!?)であるかを決定します。その永久呪文を召喚したモデルから30"以内の永久呪文はそのウィザードによってコントロールされます。ウィザードはヒーローフェイズごとに1つの永久呪文をコントロールできます。もし2つ以上の永久呪文をコントロールしている場合は選択する必要があります。コントロールされていない永久呪文はワイルドです。」
どうだぁ?ワイルドだろぉ?ワイルドってなんやねんっていうことですが多分現行の永久呪文のような動かし方になるんじゃないかなあと思います。
順序としては
1.コントロールされている永久呪文を動かす
2.ワイルドな永久呪文を対戦相手が選んで動かす
3.まだワイルドな永久呪文がある場合は今度は自分が動かす
4.みたいなことを繰り返す
予想なのではずしたらごめんなさい。あと召喚主がお亡くなりになった場合もワイルドになるらしいです。うーん、ワイルド。
お次はInvocationってことですが恐ろしく馴染みのない言葉。ここでは祈祷による召喚ということで理解することとします。そして今までは祈祷によって召喚されたもの(永久呪文ではない)は消すことができなかったみたいなんですがそれが消せるようになったと。この辺曖昧なのは祈って何かをだすみたいなモデルを使ったことがないからですすいません。というわけで翻訳。
「ヒーローフェイズ開始時にプリーストは祈祷をする代わりに召喚されたものを追放することを選んでもよい。ただしフェイズごとに同じものを複数回追放することはできません。追放を試みるには味方プリーストから射線の通っている48mv以内にある召喚されているものを選びます。ダイスを振ってその召喚値よりも大きい場合それは追放されます。追放されたものは追放されたターンに再び召喚することはできません。
何書いてんのかよくわかんなくなってきたんですが基本的には永久呪文を消しとばしてたときと挙動は同じなのかなあと認識しています。
それとプリーストは汎用呪文ならぬ汎用祈祷を手に入れたようです。早速見てみませう。
「祝福は成功値が4で範囲が12"の祈祷です。成功した場合この範囲に全体が収まっている味方ユニットを1体選びます。次のヒーローフェイズの開始までそのユニットのワードは6+になります」
えーっとワードってなんだ?軽くググったのですがダメージ無効のことをwardと呼ぶのかな?「今までダメージや致命的ダメージを無効にする」という記述だったものがwardのまとめられるのかな?ちょっと判断つかないですがそれっぽい。
お次はスマイト
「スマイトのお祈りをする者から48"以内かつ射線の通っている敵プリースト1体を選び祈祷が2+ならば成功。対象のプリーストに1の致命的なダメージを与える。もし祈祷値が6だった場合代わりにD3の致命的ダメージを与える」
アーケインボルトの効果限定版みたいなやつですね。特にそれ以上コメントもなし!
というわけで急いでまとめましたが書いてるうちになんとなく理解してきました。
永久呪文がコントロールしやすくなるのは積極的に戦術に組み込みやすくなって面白いんじゃないかなあと思います。兵を蘇らせる永久呪文の採用率とかあがるんじゃないかなあ。
それでは皆さん最低1記事ずつアップしながら溜まった分もどうにか書いていくのでよろしくお願いしまーす。既に2本分新ルール残ってるのよな。