【気になったニュース】ジェネラルズハンドブック2021の中身

手洗いをしっかりしよう！どうもたるいです。

3版のコアルールとりあえず眺めましたがまだ見えてこない部分がちょいちょいありますねー。焦っても仕方ないので大型ボックスリリース直前のこのダウンタイムを利用して引き続きそれ以外のことに勤しもうと思います。。。

https://www.warhammer-community.com/2021/06/15/ghur-basically-eats-your-objectives-with-the-rules-in-the-new-generals-handbook/

というわけでコアルール公開直後にジェネラルズハンドブックの情報でございます。よくわかってますね。 さらりと眺めていきませう。

 まずは目次！英語！慣れた！とりあえず目立つのは47ページからの永久呪文の更新の項目でしょうか。今回のルール変更で永久呪文のルールが変わるのでそれに伴う変更ということでしょう。全体的にマイルドになる予感。

あと気になるのはバトルプラン。12のバトルプランってことですが40kのようにポイント帯ごとに専用のものになっていない感じなのが気になります・・・。

コアバタリオンはコアルールに収録されているものとは別に2種類あるようでまずは一つ目。このバタリオンのユニットは配置終了後かつ第一バトルラウンド開始前にD6の移動が出来るというもの、ベヒモスのみのバタリオンということですがD6っていうのがバラつきあるのがなあ。

2つ目。このバタリオンのユニットはモンスターランペイジの対象にならないというもの。まだ遊んでないので何とも言えないのですが地味に有効な気がしてます。

お次は領域ルールというものを採用すると戦場に変化が起きる場合があるよと言ったことが書かれています。例えばガウルの場合第3バトルラウンド開始時に先攻後攻が決定した後そのバトルラウンドで後攻を取ったプレイヤーは戦場の1つの目標マーカーを選びそれを場から取り除くことができるようです。中々強烈な感じですね。絶対に確保できない目標とか潰すのにいいのかもしれません。

 領域専用魔法というのもあるようです。めちゃくちゃざっくりとした説明をするとモンスターでないヒーローにモンスターキーワードがつけられるようになります。つまり巨大化！！！この能力のいいところはモンスターランペイジが使えるところですが目標確保のみなし数が1体→5体分になるところなのかなあと考えてます。これで目標確保して勝利点もぎ取るなんてことがあり得ると思います。

そして最後はピッチバトルプロファイルということでポイントコストが記された冊子も収録されますよと。3版のユニットのポイントはこれが基準になってくるのでどうなるのか、全体的にポイントあがったりするんですかね。

というわけで軽くまとめてみましたがコアルールと同じくらい大事な本なので早くほしいです！あとは無事に発売されることを祈ります。