たるいのウォーハンマーブログ

ミニチュアゲームのウォーハンマーの情報発信ブログ

AoS2たるいの最後のリスト解説

手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。

 

いよいよAoS3版ローンチボックスドミニオンが明日発売します。さらばAoS2・・・。

なんか微妙にバタバタしてるんで中身のミニチュアの製作にかかれるのはいつになるのかなーって感じですがそれはそれとしてルールにも慣れていかないとというところで頑張っていきまっしょい。
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というわけで本日はタイミング的に明らかに需要のないたるいの使ったリストの解説を始めます。思い出の記録みたいなもんなのでゆるーく見てもらえばいいんじゃないかな。


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そしてこれがリストの全貌だ!

考え方の一丁目一番地はAoS3で使えるかどうかわからないローグアイドルを今の内に使おうというのと、頓珍漢な隊列ルールの追加によってゴアグランタ6体やブルート10体編成やりづらくなるよなあということでこちらも使えるうちに使っておこうというテーマを基にとりあえずリスト埋めたらなんとなくうまくはまりました。何気に総傷数140ということで良い感じの数値で結果気に入ってます。ちなみにすごーーーーーーーくざっくりした傷数の考え方ですが低ければ低いほど攻撃力が高くなって扱い方もピーキーになっていくという感じです。とてつもなく乱暴な論ですがきっとAoSでもこの傾向は変わらないかと。

それでは上からユニットの解説をしていきませう。

 

1.メガボス(徒歩)

指揮特性を使うためだけに入れたと言っても過言ではないです。ちなみに指揮特性はアイアンジョウの戦闘特性の一つである強大なる破壊者を1回指揮ポイントを使わずに使用できるというものです。そもそもビッググァァァグ!は厳密にはアイアンジョウではないので通常の使用方法では強大なる破壊者が使えないのですね~。というわけで使いたい、だけどモウクラッシャをいれるにはポイントが重すぎるってことでこんな形になりました。殴り合うことも出来なくもないんですけどね。

 

2.ウォーチャンター×2

いつもの。アイアンジョウキーワード持ちのユニットをメインに据える場合は2体いれたいなあというところ。要です。メガボスより大事です。

 

3.ウォードク

踊ってバフるお安いユニット。このリストでの役割はブレスオヴゴルカモルカをローグアイドルに唱えて移動力2倍と飛行つけて相手の要のユニットにぶつけるのをお手伝いするという単純明快なものです。地味にグァァァグポイント1ポイントもらえるようになるので大きいです。

 

4.ゴアグランタ

ダメージソースその1。久しぶりに使ったのですが使い方がよくなかったですね。6体編成は先陣切らせるには勿体ないなあと思いました。最後の最後で更に見えてきたなあ感あります。

 

5.ブルート

ダメージソースその2。4傷以上のユニットに対してのヒットロール+1が地味に大きかったです。ベヒモスと一緒にいるバトルラインとか一緒に巻き込んでおらー!って殴るのが具合がいいのがわかってきました。3版でどうなるかな。

 

6.アードボゥイ2ユニット

壁、目標確保等便利ユニット。今回はゴアグランタとブルートと後述するローグアイドルがダメージソースという明確な役割を持っていたので今回は補助という形に。明確にしておいたのでやられても割とおちついて対応出来ていたと思います(勝てるとは言っていない)。やはり奥の深いユニットだなあと思いました。

 

7.ローグアイドル

ダメージソースその3。貫通-2の武器を標準装備というのは強いなあと再認識。モウクラッシャと両立も出来なくもないですが基本選択式かなあと思います。ボーンスプリッターベースの編成にするときはこっちかな。

 

8.(アイアンフィスト)

3版で基本使わなくなるであろうバタリオン。強大なる破壊者を使うために必要なあれ。さらば。強かったよ今までありがとう。

 

というわけでいい加減ですが所感並べてみました。使ってみたらビッググァァァグ!の要であるグァァァグポイントは3試合中2試合で第2バトルラウンドに20ポイント貯まったので中々いい感じでした。ちなみに20ポイントたまるとヒットロールとダメージロール+1されるのでめちゃ強いです。やばいです。比較的アルファストライク決めやすいアーミーだとは思うんですけど功を焦らずタイミングよくぶつけるのが大事なんだなあと再認識した次第。新しいバトルトームでこのあたりどうなるかな~~~~~~~~。