手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
クラグノス本体のペイントに一区切りついてもうひと頑張りするぞ!という所に来てます。次はデカい岩・・・中々主張の激しいやつです。
そして今日の話題はオールクウォークランの新バトルトームの能力についてチョイ見せがありましたので情報共有。今週本来なら紹介したい情報たくさんあるのですがし切れないという嬉しい悲鳴。趣味でやってるブログなんでご了承を!
改めてバトルトームオールクウォークランの整理をするとオールクという種族をひとまとめにした内容になっているのですがアーミーとしてはアイアンジョウ、ボーンスプリッター、そして新たにクルールボゥイが追加さらる形になりました。つまり3アーミー楽しめるということですね、お得!さらに言うとこの3アーミーのユニット全てを使用出来るビッググァァァグ!というアーミーとしても使用できます。つまり実質4アーミー。と言いつつ現行のオールクウォークランの場合アイアンジョウユニットにかけられるバフをボーンスプリッターユニットにかけられる訳ではなく種族間でイマイチ連携が取れていなかったのでここのあたりがどうなっていくかが注目ポイントだと思います。
そうは言いつつまず紹介されていたのはクルールボゥイの氏族の能力だったのでそこから解説していこうかと。
1つ目は黄色いやつら。氏族の名前読めないのだ!ビッグイェラー?元々射撃ができない、もしくは出来ても大雑把な射撃しかできないオールクの中でちゃんとした射撃のできるらしいクルールボゥイの中でもさらに射撃が得意なやつららしいです。能力をみると射撃武器の射程が3"伸びてかつ第1バトルラウンドの射撃の場合ヒットロール1が出た場合1つだけリロールができるというものです。そして特筆すべき点はボルトボゥイをバトルラインにすることができる!!!バトルラインの幅が広がるのは大きいと思います。
お次はスカルバグズ?の能力。敵ユニットが接近戦をする際スカルバグズユニットの3mv以内にいるユニットを選んでダイスのロールし結果が6+ならその敵ユニットのヒットロールに-1を修正するというもの。さらにモンスターの場合だとロールに+2の修正をするようです。つまり4+。この能力地味に強いと言いますか、対象にオールクキーワードが指定されていないのでホブグロットもワンチャン効果が発動する可能性があるのが悪くないなあと。いやまあ現状の能力だとホブグロット残念というか入れる機会が無さすぎるので少しでも追加効果がほしいところです。ホブグロットがバトルラインになるという氏族ならさらに良いのですが果たして。
あとクルールボゥイはダーティートリックという能力が使えるようなのですが選択制なのかな?とにかく嫌がらせができるようでこの能力の場合第1バトルラウンドの敵ユニットのウーンズロールに-1修正を加えるというもの。シンプルに腐らないので強そう。
実質モウクラッシャ専用だった乗騎特性ですが今回乗騎モデルが一気に拡充されるということで選択肢が増えるようです。
このターンに突撃をしていない限りこのモデルへの接近戦武器による攻撃のヒットロールに-1の修正を与える。であってるかな突撃の有無は敵ユニットのことだと思うんですよね。まあ何にせよいやらしい能力です。
そして絵面的にすごくテンションの上がるビッググァァァグ。先述しましたが本当にこんなに気持ちの良い組み合わせにして機能するかは未知数です。
そしてビッググァァァグの能力もちょいみせ。接近戦時の攻撃回数+1というのは現行のグァァァグ!と同じ効果なのですがグァァァグポイント喪失判定がD6じゃなくて確定になっているのがちょっと気になります。もしかしてグァァァグポイントが貯めやすくなっているのかもしれません。
そして最後にクラグノスもうまいこと編成に加えられることを匂わせてる内容が書かれていたのでちょっと楽しみです。予想ですがグァァァグポイントにボーナスが与えられるくらいのことはあるのかなあと思います。
そんなわけで軽く書こうと思いまいたがやっぱり長くなりました。ここからアイアンジョウやボーンスプリッターの能力についても色々出てくるのかなあ。どこまで変わるのか、それともあまり変わらないのか。ボーンスプリッターはモンスターキラーを前面に押し出したアーミーなのでその傾向強くしてくれてもいいと思うんだな。少なくともモンスターランページ無効とか、逆にモンスターに対してモンスターランページ発動とかあっても良いと思う。と考察と願望が止まらなくなるのでこれくらいで!