手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
クラグノス・・・もうこの話はいいか。明日完成させます!以上!
手早く本日の話題に行っちゃいましょう。ストームキャストのバトルトームの情報が少し出てきていたのでこれの解説いこうと思います。
まずストームキャスト大きく分けて二つの軍の種類を選ぶことができます。ストームフォースとストームキープというものでストームフォースが従来の天空から降りてくる適宜戦地に派遣されるやつらでストームキープは現地に駐屯するやつらと言った感じでしょうか。セラフォンの星心体と土着体の考え方に近いような感はあります。ちなみにストームキープはブロークンレルム「モラスィー」から追加されたルールなので今回のバトルトームでちゃんと収録されるということですね。
ということでストームキープを使った場合のルールがこちら。すごくざっくり説明すると4ユニットにつき1ユニットのシティーオブシグマーのユニットを連合ユニットとして編入できるというものです。同盟じゃなくて連合なのがポイントです。同盟よりも強固な感じです。
そしてストームキープは駐留してる軍だけあって守りが強いということでこんな能力が。これまたざっくりな翻訳ですがいきます。
「第1バトルラウンドと第2バトルラウンド時ストームキープリディ―マーユニットは自陣の目標を確保する場合3体分としてカウントする。第3バトルラウンドからは全ての目標の確保で3体分としてカウントし、さらに目標から6"以内にいるストームキープリディ―マーユニットへの突撃を終えたユニットに対してダイスをロールし、3+の場合そのユニットにD3の致命的ダメージを与える。」
いやー面白いですよこの能力。着実に進軍して確保するというデザインの意図を感じます。ストームキャストは兵が高級な分数が用意できなくて目標確保が不利になる場合があるのですがこのルールによって5体編成の場合でも15体扱いになるのでこれはつええなあと。何が強いってベヒモス相手にも泥臭く目標確保続けられる可能性が出てくるところかなあと。
そして指揮特性の1つも公開されていたのでざっくり翻訳。「ジェネラルの12mv以内に全体の収まっているストームキープリディ―マーユニットのShield of Civilisationの判定をリロールできる」ということなのですがD3の致命的ダメージを与える判定リロールできるのは強いと思います。
そして発表時個人的にテンションの上がったドラゴンについても能力の一端が出てきました。こいつらも連合ユニット扱いなのか同盟扱いなのかイメージ的にはストームキャストのキーワードは無さそうなんですよね。
「敵ユニットを破壊する度以下の効果を得る。
・ヒーローかモンスターを破壊した場合バトル終了までこのユニットの接近戦武器の回数は+1される。
・傷が3以上かつヒーローかモンスターでないユニットを破壊した場合バトル終了まで全力移動と突撃のロールに+1の修正が入るようになる。
・傷が2以下のユニットを破壊した場合傷を1回復することができる。」
殲滅すればするほど強くなるやつ。単位が兵じゃなくてユニットというところには優しみを感じます。
ということで適当ですがまとめました。ストームフォースのが攻撃的な戦略が多め、ストームキープが防御的な戦略多めなデザインになっていそうで特徴出てきそうで面白そうですね。と、これ書いてる時点でストームキャストもかじる気満々ですがとにかくドミニオンの中身+αで回せるように考えよう・・・。