手洗いをしっかりしよう！どうもたるいです！
ここ2日物理的に筆が握れない状態が続いていたのでペイントの進捗がダメダメです！何となく今年の内に終えたいものを睨みつつ進めていきたいものですね。と言いつつ師走は師走でなんか忙しくなりそうな予感なんですよねー何なんでしょうか。
そんなことをぼやいていても出来てしまうのが記事を書くことってなもので今日は気分が乗ったら1つずつ紹介しようと言っていたバトルフォース2021の評価シリーズ、ルミネスレルムロード編でございます。
ルミネスレルムロードは去年の春頃に出てきたド新規アーミーでしてさらに今年の春頃にさらに新規ユニットが追加されるというやたらと依怙贔屓(と言っていいと思う)されているアーミーでございました。要するに熱いアーミー。こんな新しいアーミーがバトルフォースになるなんてどうしたんだGW、まあ前回紹介したソウルブライトも今年の春発売されたアーミーなので新しいんですけどね。ほんとどうかしとる・・・。
とにかく新しいアーミーということは言えたのでユニットごとのご紹介していきます。まずはヴァナーリロードリージェント。ザ・騎兵ヒーローでございますがこのボックスの中心ということでありましょう。周りのルミネスユニットにバフをかけていくやつですが個人的には使い方が分かっていないユニットだったりします。コンパチで組めるリリオールウスラルはネームドですが大きな違いはディーモンベインというスーパー武器持ってるところですかね。それがあるのでどっちかいれるならリリオールかなと思うのですが指揮特性と神器の絡みもあるので簡単には決められないよなあ。
お次はヴァナーリバナーブレード。舌噛みそう。こちらもヒーロー枠ですが味方の勇猛度上げたりバトル中1回だけ特定条件で敵ユニットにD3の致命的なダメージを与えたりとか言っちゃなんですが地味です。ただ後述のユニットとの組み合わせという意味では考えられた上での収録なのかもしれません。
ヴァナーリオーラランワーデン。ルミネスのバトルラインの基礎となるユニットなので複数ユニットほしくなるやつです。そんなわけで必須ユニットみたいなもんなので能力についてとやかくは言いません。いるもんはいるんや。
ザ・騎兵ユニット（変則バトルライン）。変則バトルラインというのはなにかというと先述のワーデンユニット1つにつき1ユニットがバトルライン扱いになるという形になっているからです。初めて見たときようわからんってなりましたが40kのデスガードのポクスウォーカーが似た条件なので慣れました。最初に解説したリージェントに随伴させるのが具合が良さそうというかこの箱の狙いはそこなのかなと思います。
ヴァナーリブレイドロード大剣持ったモデルっつうのは素直にかっこいいのですが能力的には色々あるんだけどどうやって使おうかと考えてしまうモデル。サイナーリっていうキーワード持ったやつらを護れる能力があるのですがこのボックスにはサイナーリはいないのでここの枠だけは謎枠っぽいところあります。バトルフォースってそんなもんですけどね。
ルミネスのバリスタ。アーティラリー枠でございます。同じ射撃なら弓兵のセンチネルのがええやろ～～～とか思ってましたが目くらましの太矢とかいうアビリティが地獄を見せてやれとのシナジーが利く気がしていてちょっと評価を改めようと思いました。ちょっと玄人っぽい使い方できそうです。
てなわけでほぼ能力について語ることなく適当にコメントしました。ソウルブライトの評価の時もでしたがここからスタートするという人には最適なセットだと思います。というのも騎兵ヒーローと随伴する騎兵ユニットの組み合わせ、歩兵ヒーローと随伴する歩兵ユニットといったようにどう組み合わせて動かすのがいいのか見た目でわかるところがこのバトルフォースのメリットかなと考えています。さらにアーティラリーユニットも入っているので長距離の射程を持つ射撃ユニットがどんなもんじゃいってことが見えてくるのもメリットかなあという風に思います。総じて良いセット。初めての人はまずはシンプルにはこの中身組み立ててその編成で遊んでみるのが上達への近道だと思います。2セット買いは出来なくもないですがそこまでメリットはないかなあという印象です。以上！
