手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
昨日はストームフィーンドを組み立ながら絶賛新作公開中の作品の3作品目を見てだらだらしてたのですがそんな時にこんなニュースが。
そう、AoSのアップデートでございます。今回の定期アップデートから各アーミー毎のエラッタの他にアップデートされた内容をまとめたバトルスクロールというものをリリースする形になったようです。基本的には自分の持ってるバトルトームの陣営のエラッタしか眺めてなかったので更新内容まとまっているのは全体の傾向掴む為にも良いやり方なのかなと思います。詳しい内容はリンク先のさらにリンク先からみてもらうとして目立つ部分の気になる内容だけ書き記しておこうと思います。
・運命のアミュレットの効果変更
加護5+から6+に変更になりました。惜しいですがこれは妥当かなあと思います。モウクラッシャに加護5+付与できるの明らかに脅威ですからね。仕方なし受け入れませう。
・地獄を見せてやれの発動範囲の変更
対象のユニットの9mv以内にいる射撃ユニットから6mv以内の射撃ユニットと言った感じに発動範囲が狭まりました。これはゲームしてみないと分からない要素ですが影響が大きくなりそうな予感です。9mvは広くないか?って思ってたので個人的には妥当な修正。
・英雄的回復力の効果変更
敵ユニットの3mv以内にいる場合使えなくなり2D6ロールで勇猛度と同値だった場合に1ポイント回復する効果が削除されました。ちょっと前にストアでヒーロー単騎対決してた時お互い英雄的回復力してサウザンドウォー始まりかねなかったのでこれはどうなんだろうーんって思ってはいましたが修正来ましたね。これもまた妥当な変更かなあと思います。
全体に影響及ぼす変更はこの3つなのですが私が1番度肝を抜かれたのはなんと言ってもクラグノス。ド派手にルール変更が加えられていますので抜粋して眺めていきましょう。
・文明に終焉をもたらす者
アイコンオヴデストラクションとかいうデストラクションユニットの勇猛度を+1するこんなもんない方がマシみたいな能力が削除されて分かりやすい超強い能力に変更。突撃3D6は言葉を言い替えると大体成功するです。あ、突撃の3D6は英語表記ではクラグノスの12mv以内に「完全に」収まっていないといけないと書いてあるのでご注意を。
・破壊の化身
即死耐性が付与されました。どれだけ強くても即死されたらただのポイントの無駄遣い、そしてクラグノスをぶつけたい相手であろうアーケィオンは即死武器持ちだったりするので喉から手が出るほど欲しい能力でした。やったね。
・力こそが正義
目標確保のみなし兵数制度がクラグノスにも付与。テーブルに合わせてということですが、
一番ダメージ食らった状態でも18体扱いなので大正義です。目標奪還するときなんかにすごく輝きそうですねえ・・・やべえ。
・不破の盾
最後は元々あるアビリティなのですが加護6+が追加されました。即死耐性と同じようにどれだけ強くても致命的ダメージに対して無防備なのはいかがなもんかという部分があったので6+と言えども加護がついたのは大きいです。
てなわけでクラグノスについては弱点として挙げられていた部分が軒並み修正が入って素直に強くなった印象です。今までアーミーとのシナジーがほぼない割に能力が微妙だったのですが今回の修正によって入れてみてもいいかも?となる可能性はあります。とりあえず雑に編成にいれて雑に突撃させても楽しい感じにはなってるかなと思います。
そんなわけでAoSアップデートのお話でした。Twitterでもだらだら垂れ流すと思うので気になる方はそっちもみてね!