たるいのウォーハンマーブログ

ミニチュアゲームのウォーハンマーの情報発信ブログ

終焉をもたらす者と一緒にオラつく者達リスト2000pt

手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。

 

身の回りに少し変化がありそうで趣味を楽しむ環境にも影響が出そうなのでそうなってくると活動を圧縮しないとなあとかいろいろ考え始めた結果ペイントに集中できましたこの調子でがんばろうそうしよう。


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本日の記事はリスト晒しでございますよ。なんとなく木曜日はウォーコムの記事で守備範囲外の話題が多くなって書くことなくてリスト晒すみたいなルーチンになり始めてる気がします。そこまで傾向わかってるならちゃんとした考察記事ストックしとけや!って話なんですけどね~。

とにかく今日はリストです。クラグノスの画像くっつけてるのはクラグノス入れたリストを紹介するからでございます。折角塗ったモデルなのでもっと使っていきたいですね強くなったし。


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今回はボーンスプリッターとの組み合わせのリストになります。クラグノスとボアボゥイをぶち込みつつもサヴェッジオールクも分厚く投入という手持ちのモデルを適当に埋めた割にいい感じになって結構気に入っております。

サブファクションにアイスボーンを選択しているのでボァボゥイがバトルラインになるというボーナスが付きますので成立する編成だったりします。ちなみにマニアックの方はバトルラインにはなりません残念。それとアイスボーンの場合アイスボーン氏族による接近戦武器によるウーンズロールで6が出るとその武器のダメージ量分致命ダメージを与えられます。クラグノスには乗っからないので注意、さすがにそれはやれちまったらやりすぎです。

コアバタリオンによって一括配置できるようになっているので第一バトルラウンドの先攻後攻選択の優先権の獲得はかなり期待できるんじゃないかなあと思います。

そんな感じで全体の特長をふんわり書いたところでユニットごとの説明に入ります。

 

・クラグノス

このリストのセンター。2021年12月のアップデートで露骨な改修が入り使いやすくなりました。なるべく戦えたら強いですが相手からしたらなるべく接近戦させないように立ち回るのが肝要かもしれません。デストラクションアーミーの突撃が3D6になるアビリティはボーンスプリッターのイノシシ達とも相性がいいのではないかとみています。

 

・サヴェッジビッグボス

ボーンスプリッターは戦闘特性で第一バトルラウンド開始前にアーミーのうち半分のユニットを5mv動かすことができるのですがサヴェッジビッグボスに付与できる指揮特性でこの動きを8mvにすることができます。例えばイノシシの移動力が12mvなので突撃込みだと8+12+3D6+1(太鼓持ちバフとクラグノスバフ付き)の距離を一気に詰められる可能性があるのでアイアンジョウのゴアグランタに対するマイティデストロイヤーコンボよりも詰められます。書いててすげーなって思いました。

 

・ウールゴッグプロフェット

魔法と仮面博打要員。いるとうっとうしい存在だと思うんですが多分ヘイトはクラグノスに集まる、というかクラグノスにしっかり対処しないと辛いと思うのでこいつに集中攻撃されるという事はあんまりないかなあと。神器で加護6+→4+にしてるのでうっとうしさUP。

 

・サヴェッジボァボゥイ

5体1ユニット×2編成。スクリーニング兼時間稼ぎ。こいつらが前線を押し上げて後ろからクラグノスが突っ込んでくるというそんな願望。

 

・サヴェッジオールク

30体60傷編成。肉壁。前の版では馬鹿にできない耐久力を実現できていたのですが現行ボーンスプリッターで機能するかは未知数。数殴ってウーンズロール6+なら致命ダメージとばせるんで火力は上がってるのかもしれません、そんなわけでちょっと期待してます。

 

・サヴェッジボァボゥイマニアック

10体1ユニット編成。ボァボゥイと前線を押し上げる役割は同じですがダメージソースとしての役割も担います。機能してくれるといいなあ。

 

という感じにまとめました。弱くなりすぎだろふざけんなって思ってたボーンスプリッターですがこれいけるんじゃないか?と思えるくらいには認識を改め始めてます。むしろこれくらいの感じのが遊んでて楽しいかもしれません。以上!