手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
今日は特に紹介したいものがない時にだすいつものあれ、そうリスト公開のコーナーだ!
今回はクラグノスとの組み合わせシリーズ第2弾ということでボーンスプリッターに続きアイアンジョウでございます。クラグノスリリース当初はアイアンジョウとの組み合わせするくらいならアイアンジョウ単体で編成したほうがシナジーあるしいいでしょ!って思ってたのですが12月ごろにクラグノスの能力に魔改造が施されて状況がガラッと変わったので割とありなんじゃないかなと評価を改めています。それはクラグノスが強力なだけなのではないかと言われたらそうですよ!と開き直るしかないのですが720pt分枠を使う万能デストラクションモデルと捉えると2000pt目指しやすくなるので一家に1体クラグノスというのもありなんじゃないかって思います(2022年3月10日時点)。よくわからない前置きが長くなりましたがリスト眺めてみませう。
これがそのリストの全貌だ!合計コスト1940ptでちょっともったいない感じしますが仕方なし。氏族はダチョッパ、この氏族の効果はウォーチャンターのダメージ量増加バフを本来1ユニットしか選べないところアードボゥイかブルートであれば3ユニットまで選べるようになるというものがあります。つまりこのリストの場合1体のウォーチャンターだけでアードボゥイ3ユニットにバフを盛ることが出来ます。便利。
ここからはユニットの説明を順番にしていきます。
クラグノス
説明すると言いつつ他記事で説明しまくってるから割愛でいいんじゃないかというあれ。多分殿(しんがり)っぽい立ち回りになるんじゃないかと思います。
メガボス(モウクラッシャ騎乗)
ジェネラル。指揮特性は突撃したとき対象1ユニット選んで2+ならD3の致命的ダメージを与えるやつにしてみています。神器は運命のアミュレット(加護5+→6+)が弱体化してしまったのでArmour of Gorkを選択。移動力が2下がる代わりにこいつの持っている武器のヒットロール+1修正と加護6+を得るというもの。いいと思います!しかしこの神器徒歩メガボスにつけると移動力2なわけで、明らかにモウクラッシャの方につけさせるの前提なものになってますね。乗騎特性はバトル中1回だけヒーローフェイズに通常移動ができるというもの。強い。
ウォーチャンター×2
いつもの要。ダメージ量バフはもちろんこいつがいるとアードボゥイの再集結の成功ロールが6+→4+になるので便利。ダチョッパなので1体というやり方も出来なくはないのですが1体だけでそいつを狙撃されたりするとかなりの戦力ダウンなのでマージンとるために2体にしています。あと2体だと1体目でアードボゥイ3ユニットにバフ、2体目でメガボスにバフといった感じで一気に突っ込むシチュエーションの場合過不足なくバフが盛れるのが強みになったりします。皮算用っぽいですが。
アードボゥイ10体×3ユニット
最低兵数5体ですが今回は10体編成。というのも先述の再集結の成功率があがっている関係上一撃で全滅されない兵数にしたいという狙いがあったりします。まあそれなら15体にしたほうがいいんじゃないかっていうのもあるんですけどね。ちょっとポイントが足りない。
ということで紹介してみました。クラグノス使うならっていうテーマではあるんですがアードボゥイも使いてえなあっていう気持ちが出た結果こんな編成になっています。アードボゥイを15体、10体、5体の編成にしたりアードボゥイの部分そのままゴアグランタに入れ替えてもルール的には成立するのでおもしろいかもしれません。