手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
ずっと天気悪い予定だったのですが急に晴れ予報に変わったので今だ!みたいなノリで日曜日に組み立てたデスガードのモデルにサフ吹きしました。生プラと黒サフじゃ大して変わることないと思うんですがマットな感じになる分なんかカッコよく見えるの不思議ですね。少なくとも私はそう感じるのだ!
本日の気になったニュースはバトルトームが新しくなるドーターオヴカインから新ルール、アバターオヴカインのルールが変わるということのようです。
ということでこちらが新旧比較。面倒くさいので新ルールだけ雑に翻訳するとモンスターじゃないけどモンスターランペイジが使えるよ、だけどStomp(踏みつけ)とSmash To Rubble(テレイン無効化するやつ)しか使えないよ。それとこいつをモンスターランペイジの対象にすることはできないよ。という感じです。モンスターじゃないユニットがモンスターランペイジ使えるようになるルールは良いと思います。他のモデルにも拡充しろ!ただまあコアルール版上げした時にモンスターランペイジが残るかどうかはわからない話でももし残らなかった時はただ書いてあるだけの謎のアビリティになるわけでなんだかなあという思いはあります。別にStompとSmash To Rubbleと明記しなくてもそれらと同等の能力のルールをそのまま記載すれば版上げにも対応できるわけで煩雑にしてるだけよなあと。バトルトームは頻繁に版上げされるものじゃないわけでなるべくスマートなデザインにしてもらったほうがGWにもファンにもメリットがあるんじゃないかと思うんですがこのルールをみるとあんまり先のことは考えてなさそうだなという印象を受けます。
そして専用戦略目標があるようです。内容はゲーム終了時アバターオヴカインかCauldron of bloodが敵の陣地に入っている場合この目標は達成されるというもの。敵陣に残ってる系ってなんか難しくない?って思うんですけどどうなんでしょう。そもそも敵陣に味方ユニットが残ってる状況って戦略目標による勝利点に頼らず勝ってるシチュエーションなんじゃないかって思うんですがそう思うという事はまだまだ全体を通したゲームプランが甘い証拠なんですよね。精進します。
ということでアビリティ自体には好意的だけどその在り方については苦言を呈するというなんともこじれた意見を書いてしまった記事となりましたがいかがでしたでしょうか。特にドーターオヴカインはバトルトーム1版→(ここでかなり期間が空く)→モラスィ本→バトルトーム2版→今回のバトルトーム3版となかなか極端なのでなんか下手だなあという風に思いました。以上!