たるいのウォーハンマーブログ

ミニチュアゲームのウォーハンマーの情報発信ブログ

デスガード1000ptハーブリンガー編成供養

手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。

 

とりあえずウォーコムで取り上げたい内容が尽きてしまったので書くと宣言したAoSバトルレポートをアップするか・・・と言いたかったところなのですが画像貼り付けるだけ貼り付けてほぼそれ以外手をつけていない悲しい状況なのでもし楽しみにしている方がいたらだいぶしばらくお待ちください。多分忘れた頃にひょこっと出てきます。

毎日続けられる形で続けるというのがこのブログの鬼の鉄則ですがバトルレポートはこのブログの中でも最もカロリーの高い記事なのでどうしても時間がかかるかつ手を抜く気がないコンテンツなので毎日の更新を続けつつ少しずつ書くみたいな体制でやっております。

多分なんですけどこれからはクオリティ上げるために更新頻度下げますみたいなことを宣言して実行してみたら全く更新せずにそのままフェードアウトしちゃうと思うんですよ。自らハードル上げるわけですからね。以上自分への言い訳終わり。

 

そんなわけで個人的虎の子コンテンツバトルレポートはできていないでもすぐに書けるネタもないという大変苦しい状況なわけですがそうだ困ったときにはリスト晒しだ!ということになるわけです。ですがぶっちゃけAoSのリストは晒しすぎてどれを晒したのかとかもうわかんなくなっちゃってるのでどうしたもんか。そうだ、40kのリストにしよう。ということで今回は初めて40kのリスト晒します。そんなに遊んでないのにね。けどこの前遊んでこのリストはちょっとおじさんにはまだまだ使いこなせないと見切りをつけたので供養のために反省を交えながら書き綴ります。


f:id:yoshiro-tarui:20220514175501j:image

f:id:yoshiro-tarui:20220514175517j:image

f:id:yoshiro-tarui:20220514175531j:image

f:id:yoshiro-tarui:20220514175544j:image

これがデスガード1000ptリストの全貌だ!

テーマですが第1疫病中隊のハーブリンガーを使うことでポクスウォーカーを主戦力にして戦場を制圧するぜ!みたいなものになっています。デスガードのコンバットパトロール買ったらまずやりたくなる編成だと思うんですよね。私はポクスウォーカーを活かしたかったのだ・・・死んでる連中だけど。じゃあHQから眺めていきましょうか。

 

・ティファウス

ティファウスの近くにポクスウォーカーがいるとポクスウォーカーの攻に+1の修正が入ります。さらにデスガード専用のサイキックで攻と耐を+1にすることができます。そうすると攻5耐5のつよつよポクスォーカーが完成します。やったね。というわけでポクスウォーカーへのバッファー要員としての採用(あとハーブリンガー=ティファウスみたな感じだったのよね)、使ってみましたが確かにロマンはある、が、1000ptだと一緒に歩かせるポクスウォーカーも含めてコストが重すぎるという印象を受けました。コストの重さよりも足の遅さかなあ。

 

・マリグナントプレーグキャスター

正直とりあえずいれてみるかくらいの役割しか与えられてなかったのが全ての間違いの始まりだったのかもしれない・・・。実際に動かしてる時も中途半端な動かし方しててよくなかったです。編成の問題というかプレイヤーの問題よなあ。

 

・プレーグマリーン

チャンピオンにパワーフィスト、その他ブライトランチャー1体とフレイル1体の組み合わせを2ユニットという構成。まーなんというか私が中途半端にしか使えてないユニット。やっぱりプレイヤーがわりいなもう。基本となるユニットのはずなんですけどねえ。

 

・ポクウォーカー

この編成における中心モデル。20体1ユニットと10体1ユニットでの運用。20体のユニットでどんどん突っ込んでいって相手を溶かしてへっへっへするつもりでした。が、足が遅いのであった(完)というのは言い過ぎですがまあとにかく足が遅いことは否めない。ただバフを盛ると先ほど説明した通り攻5耐5で見た目とは裏腹の固さを実現し、さらに策略で失敗したヒットロールのリロールとヒットロールで修正前の出目6を出す度に致命的ダメージを1与えたりと見た目とは裏腹(2回目)の火力が出るので本当に馬鹿にならないのです。馬鹿なのはたるいでした。使いこなせなくて本当にすまんかった。

 

・バイオロガスピュートリファイア

私はなぜかバイオロガス「先生」と読んでます。ブライトグレネードにとんでもなくバフを盛るおじさん。多分プレーグマリーンに随伴させるのがいい感じかと思われます。コンバットパロール箱にも入ってるのはそんな意図なのかなあとか勝手に思ってます。策略でブライトグレネードをグレネードD6からピストル6にするものがあるのでそれと組み合わせてぶん投げるとトループがボロボロ砕けていくみたいなそんなノリです。強かったです、が、多分ポクスウォーカー活躍させたい!けどこいつらもあわよくばしっかりダメージソースにしたい、そんな私の欲が結果的に悪さをしたのだと思います。

 

・フォウルブライトスポーン

悪臭おじさん。彼専用レリックにより相手の突撃はただ近づくだけのアクションとなる強力なモデル、が、こいつをティファウスとポクスウォーカーの愉快な仲間たちに随伴させるつもりでいたのが失敗だったと思う。この3ユニットで375ptですからね。ただでさえエリート気味でコスト高めなデスガードで1000ptという条件の中でこんなにポイント割いてチーム組ませるのは賢くないのかなあと。これが足の早いユニット群ならまだ誤魔化せるかもですがポクスウォーカーの4mv移動が基準になるわけでまああかんよなあと。

 

・メフィティックブライトハウラー

通称豆戦車。高耐久ユニット出てきたときの対抗手段挟んでおきたいなあと思って入れたモデル。が、多分もっとハーブリンガーということが活きるモデルにしたほうが良かったと思う。こいつ自身は強いと思います。あと可愛いは正義。

 

ということでそんなに書くつもりはなかったけどやはりこういうのは長くなってしまうのであった・・・。

コンバットパロール箱の中身全部活かしつつな内容なんで目指しやすい編成だと思うんですけど問題はポクスウォーカーがメインじゃ!ってことやろうとするとかなり窮屈になってしまうことだと思うの。でもティファウス使うならそうしたいよなあとかいうジレンマを生んでしまい使いこなせずに使い続けた結果ようやく踏ん切りがつきました。

この編成というかポクスウォーカーを活かす編成やるなら2000pt以上のがいいんじゃないかなと思います。さらにいうならばウォーゾーンシャラドン第1章の追加ルール使いましょう。インファントリー以外のモデル入れられなくなるという条件はつきますがポクスウォーカーの足を早くする策略だったり強力な復活策略だったりとインファントリーユニットを最適化するルールがたくさんあります。

私はとりあえず使えるモデル増やしていってゲーム数重ねたあとにこの方向性の編成に再チャレンジしたいと思います。ぱっと見雑魚に見えるモデルがめちゃくちゃ厄介みたいなのテンションあがりません?以上!