手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
ミニチュア触れてない!けど片づける箱だのなんだのは買い足していました。
さて本日の気になったニュースは対決セット中に含まれるデスマスターの能力について情報が公開されていたので共有。ていうかこいつエシン族の新しいやつというかデスマスターが新しくなるみたいな立ち位置っぽいですね(まだちょっと自信がない)。現行のデスマスターファインキャストであること以外はすごくいい造形なんですけどね~塗ってて楽しかったのもよかった。はい、脱線、とにかく能力みていきましょう。
一つ目。長いので超要約します。デスマスターを戦場に置く代わりにクランラットかストームヴァーミンの中に潜ませることを選べて接近戦フェイズ開始時にじゃじゃーん!と現れることができるみたいな能力でございます。この能力はシティーオヴシグマーのアサシンとほぼほぼ同じなのですが特筆すべきはもし潜ませ元のユニットが全滅した場合はその時点でじゃじゃーん!できるということです。全滅じゃじゃーん!の場合だと1の致命的ダメージを負わないといけないのがデメリットになりますがまあ軽微かなあと。この能力全滅してもじゃじゃーん!出来るという部分はすごく便利かなとみています。というのもクランラットは割と簡単にお亡くなりになられるタイプのユニットなのでもしそうなった場合も無駄にならないのはいいんじゃないかなあと。それとわざと殴られて伏兵のデスマスターを出して殴るだとか、ストームヴァーミンに殴らせにいって殴り返し受けたあとにデスマスターで追い討ちをかけるといった使い方もできるので結構応用が利くんじゃないかなあと思います。
武器。ダメージがD3というのはよきな感じですがヒーローとしてはまあこんなもんかなという感じです。
ただこの能力のおかげでヒットロールで6の目でるとD3の致命的ダメージに切り替わるのでそこは強いかなと思います。追い討ちの可能性も上がるってものよ・・・。
というわけでいつも通りの感じでまとめてみました。今回の発表でエシン族同士のシナジーではなくクランラットとストームヴァーミンを名指しでのシナジー能力が出てきたのでスケイヴンの新バトルトーム全体が基本となるクランラットorストームヴァーミンとのコンビネーション運用というデザインになっているのかもしれません。いやまあこれ願望なんですけどね。すごく個人的には基本はこのバトルラインを入れてそこから肉付けしていくみたいな構成は好みなのでやっぱり願望ですね。アイアンジョウでいうとバトルラインをゴアグランタだけで構成するよりアードボゥイが軸にドカンと居てとかそんな感じでございます。どうなるかなあ。