手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
今日はのんびりデーと行きたいところでしたがウォーコムでAoSネタがガッツリ入ってきてしまったので簡単ですが解説していきます。バトルトームの更新が控えているスケイヴンのルールについての記事になります。
いきなり長いのがきましたがマスタークランヒーローの能力。すごく簡単にいうとマスタークランヒーローに割り振られたダメージを別のユニット(ただし3モデル以上いるユニットじゃないとだめ)というものです。グレーシーアの5+加護がどうなってるかわからないですがそれがなくなってるとかなら結構有用なんですけどそのあたりがどうなるのかこれだけではわからずということで評価は保留かなあ。スクリーミングベルも対象になるのは具合が良い気がします。
お次はマスタークランヒーローが3体以上入っている場合の追加効果です。またなげえですがざっくり、1つ目の効果がそのフェイズの最初に全力移動したユニットのロール結果をそれ以降のモデルにも適用できるというもののようです。
2つ目は突撃ロールを使えるというのと3つ目が最初のスケイヴンユニットが接敵移動した後に他のスケイヴンユニットもできるみたいな書き方なんですが、いや、別にできるんでね?って思ったのですがこの接敵移動と通常の接敵移動の2つができるというこtなら6mv動けることになるので強いかもしれません。というのもスケイヴンは1ユニットに大量のモデルが入るアーミーだと思うので接敵移動の距離が伸びればその分やれることも増えます。私の英語力じゃピンときていません!
さらに続きます。今度はエシン族の効果ですがエシン族のヒーローが入ってる場合、敵のヒーロー1つ選んでそいつを攻撃するエシン族ユニットはヒットロールとウーンズロールに+1の修正を受けます。3体のエシン族ユニットがいる場合は敵ヒーローユニットが全部対象になるみたいです。んーーーーーーーー?という感じですね。結局ユニットの能力次第ですし現状エシン族のヒーローはデスマスターかデシーヴァーだけなのでその中から3つ選ぶという形になるのかな?何気にその両方1体ずつ持ってるのでやってみようかなという気分にはなってます。デスマスターの新しいモデルもでますしね!
次はクロウロード。ヒロイックアクションをするときに通常のヒロイックアクションを選ぶ代わりに指揮特性を選べるというもの。クロウロードが3体いる場合は全員選べるけど同じものは選べないということです。現状も似たような能力なんですがそれのリニューアルということなんでしょうね。クロウロード3体入れるか。やはり評価できない!
最後。ヴァーミヌス族にそのフェイズ中与えられる最初の2ダメージ分を無効にするというもの。地味に強い気がする気がする。腐らないという意味で強いと思います。
というわけでスーパー適当に記してみました。他のアーミーと違ってサブファクションを採用しない代わりに氏族キーワードをもったユニットが増えれば増えるほどボーナスを得られるデザインになるということですね。基本現行のデザインもそんな感じなのですが3ヒーローで効果が増幅するというところをみるとその効果を最大限活かそうとすると2000ptの場合最大2氏族で構成する形になるのかなあと思います。とりあえずマスタークランとエシンの組み合わせはやってみようかなと思います。あとスクリール族がどうなってるのか気になりますが果たして。さらにいうなら限定バトルラインの条件もう少し緩くしてくれ。それこそヒーロー同種族ヒーローが3ユニット以上編成されている場合バトルラインみたいな形にしてほしいですね。
以上!