手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
自由時間削られてるからといって睡眠時間削るのはよろしくないっすね。
さてさて本日の気になったニュースもやっぱりそうなんだ、ウォークライでございます。今回はようやくルール周りについて出てきたのでそのあたりの情報共有ということで見ていただければ。リンク先の記事に動画があったので深夜にうとうとしながら眺めてみました。もちろん英語なのでリスニングは壊滅、断片的に単語拾って動画を眺めて判断するということしかできていません。
結論から申しますとコアなルールは本当に変わってなさそうです。ただ要素が追加されたという形になるんだと思います。それがリアクション。特定の条件で発動できるアビリティ的なものと解釈すればよいと思います。ただこれがアビリティダイスを伴うものなのかはちょっと自信が無いです。パッと見そういう事ではなくラウンド中1回とかそういうことになるのかなあ。
そしてこれがリアクションの1つ、カウンターでございます。まずはいつもの適当翻訳いきましょうか。
「ファイターは近接攻撃アクションの対象となり、そのヒットロールがされる前にこのリアクションを発動することができる。失敗したヒットロール毎に1ダメージを攻撃側に与える。もしヒットロールが1だった場合代わりに2ダメージを与える。」
いやあこいつは面白いですよ。上手く考えたなって感心してます。ウォークライの個人的に思っていた問題点の1つへの解決策を示した感あります。
ウォークライはウーンズロールとセーヴロールがないというわかりやすさが魅力の一つではあったのですがその結果攻撃に対して比較的無防備であったわけです。ヒットロールはどれだけ悪くても5+で通る、しかもクリティカルは6の目出せば確定な訳ですから6の目出せばいいんや!みたいな乱暴な考え方が(少なくとも私の中では)できていたわけです。それじゃあ防御手段は何があるかというと傷数の多いファイターを使うか防御力の高いファイターを使うか、もしくはその両方ってところだったのですがそうなってくると必然的にコストも上がっていくわけでそれなら優先度的には、傷数とそれ以外のステータス>防御力みたいな図式が私の中でできていました。どれだけ防御上げても5+で通ってしまうのでそれなら被ダメを軽減するよりも与ダメをあげた方が効率がいいよなあってことを考えたりしてました。
あほほど前置きが長かったですがこのカウンターリアクションのお陰で防御力の高いファイターがかなり恩恵を得られるようになりました。使える回数がどれほどのものかという事はあるのですが私としては防御力はおまけと考えていた所が防御力もちゃんとみてファイター選ばないと・・・と思うくらいには変わっています。コスト100未満のファイターだと迂闊に殴りにくくなるくらいには環境が変わる気がします。
さてさてこのリアクションという新要素、動画を見るとカウンターの他にもいくつかあるようでしかも「ユニバーサル リアクション」と記載があるので汎用リアクションの他に恐らく各勢力専用のリアクションがあるっぽいのでそのあたりも楽しみにしていきたいですね。