手洗いをしっかりしよう！どうもたるいです。
あまりにも書きたいことが無かったのでそういう時はリストでも公開しておこうみたいに考えたのですがいうほどこれだ！みたいなものもないので今日は小ネタ2つ紹介して置こうということになりました。
シティーオヴシグマーと言いつつ主にストームキャストです。
1.グレイウォーターの神器の装備先
サブファクションの一つであるグレイウォーターファストネスの専用神器にRunic Munitionsというものがあるのですがこれは装備者の射撃武器1つを選んでダメージ量を+1するというものです。能力そのものは強い部類になるのですが装備先がネックでした。
初めて見た当時はスチームタンクコマンダーのキャノンに付与すればいいじゃーんとか思ってたのですがスチームタンクは乗騎になるので選択不可能ということで残念な気持ちになった思い出がございます。乗騎に神器の効果付与できないの影響あること多いので注意しませう。
それでまあしばらく放置してたんですがAoSの版上げと共に登場したストームキャストの新ユニットにより状況が変わりました。それが画像のモデル、ナイトジュディケイターです。こいつの射撃武器はダメージ量3、しかもそれを2発撃てます。つまりこいつに神器を持たせるとダメージ量4、さらに近くにヒットロール出目1をリロールの指揮特性を持ったジェネラルを配置しておけばかなりの精度で狙撃する悪魔が誕生します。射程30mvの1発4ダメージは強烈ですね。用法用量を守って使わないと遊んでくれる友達が減ると思うので気を付けましょう。
2.クロンドスパインの接続先
ソンディア本から出てきた新たなルールと共にでてきたよくわからない魔法のモンスター。こいつを編成にいれる場合ヒーロー1つ指定して結びつきみたいなものを付与する必要があるのですがじゃあどいつにするんだって話になります。
ちなみに結びついてるヒーローがお亡くなりになるとクロンドスパインは暴走します。つまりなるべく穏便にしておきたいわけです。そうなると傷数が多いユニット選ぶのがいいよなあということになるのですが私はロードセレスタント(スタードレイク騎乗)を推します。
元々の傷数が多いというのが魅力ですがさらに汎用神器のアーケイントームを持たせてウィザードにするとさらに愉快になります。結びついてるユニットがクロンドスパインの特定の範囲内にいる場合、詠唱値に+1の修正がかかります。さらにロードセレスタントのアビリティの中に範囲内のユニットの詠唱値を+1する効果のあるものがあるので+2で詠唱できるようになるという算段です。+2って相当便利ですからね、だけど自分で唱えると器用に失敗するんですねえ。
というわけで小ネタでした。両方ともストームキャストのユニットだしなんなら2つ目はシティーオヴシグマーである必要もないネタですがよかったら使ってみてください。私も色が塗れたら使いたい所存。
