手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
アミパレはなるべく頑張るけど出せるもん出します。あ、これいつものやつだ。
さて本日の気になったニュースはAoSのバランス調整が入ったのでそれらについての特にオールク周りについて書いていきます。
ちなみに日本語版は下記リンクから見つけられます。
https://www.warhammer-community.com/ja/ダウンロード/?=
まずはクルールボゥイのルール変更について。スワンプコーラシャーマンのアビリティが強化されます。元々呪文諦めると強力な効果を味方ユニットに付与できるものだったのですが呪文諦める必要が無くなったという事ですね。
シャーマン名乗ってたけど呪文唱えることはないみたいな存在だったのでそうじゃなくなるのは良かったんじゃないでしょうか。まあこれくらい貰わないとまずい状況ではあるという判断なのだと思います。
お次はポイント改定について。アップもダウンもド派手、なんですがまずはボーンスプリッターから行きましょうか。こいつら全員The妥当って感じです。
ウールゴッグはアビリティが強力なので理解を示します。豪運だとメガガルガント無傷でやっつけることができる可能性を秘めてるのでポイントアップは仕方ないなと。それだけよく使われてるということでしょう。
ビッグスタッバは予想通りでした。100ptまで上がるんじゃないかなということは考えてましたが実際にそうなると結構きついです。5ユニット分入れられたのが4ユニット分になる訳ですから影響は大きいです。
ボァボウイマニアックは確かに安すぎるということがいえなくも無かったかなあという印象。仕方ないですね。今回のポイントアップ対象は全部ボーンスプリッターアーミーにおけるダメージソースユニット狙い撃ちなんですけどその視点から見るとやりすぎよなあとか思いたくなるけどこれによる勝率への影響でまた変わると思います。
長くなってきましたが次はクルールボゥイのポイントダウンについて。概ね妥当!妥当しか言ってない!基本的に加護を持ってないクルールボゥイのやつらにこのコストは重いみたいな事が持論だったのですがそれを解消するという方向になってるので妥当と言わざるを得ないです。
特にガットリッパのコストがついに20ptのダウンとなったのはよかったです。こいつの元のコスト180ptってボーンスプリッターのサヴェッジオールク(165ptで5+セーヴ、6+加護持ち)やアイアンジョウのアードボゥイ(10体170ptで4+セーヴ)に比べたら能力(ヒット6+で致命ダメージ、5+セーヴ)の割に高すぎる感が強かったのでようやく多少納得感のあるコストになったかなあという印象です。
壁役をさせるには高すぎるし防御面がしょぼい、攻撃約をさせるには火力がしょぼい、ボルトボゥイのが優れているという形だったのでまずはこれで様子見かなあというところです。
全部書くと無限に増えていくのであと注目するのを絞るとしたら2種類のキラボスですね、ガットリッパを前線で活躍させる為には彼らの存在が重要な役割を担うのでそれらのコストが下がったのはありがたいです。ヴァルチャ騎乗が220ptはお買い得感ありますね。モンスタースパム的なリストがあり得る感じになってきました。サブファクションのグリンニンブレイドが一定の距離(確か12mv?)離れた敵ユニットからの射線が通ってない扱いになっているのでモンスター連中ならアウトレンジから突撃かますという戦術がとれるかな?とか色々夢が広がります。
そんなこんなでこの大幅なポイントダウンのお陰でかなり編成に余裕が出来てると思います。今までこれしか組みようがないじゃんみたいな形だったのが幅が広がりそうなのはすごく大きいです。ホブグロット1ユニット分(80pt)くらいのスペース捻出できそうなのは本当に大きいですねえ。
最後、昨日記事にしたばかりのクロンドスパインくんが大幅値上げ。勝敗に影響しているかどうかは置いておいて使用率は上がっているらしいです。
というわけで結構分厚く書きたいこと書きました。ボーンスプリッターとクルールボゥイについては引き続き注目していきます。