手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
もんげースピードでキングブロッドが塗り進んでます。コントラストペイント偉大!
本日の気になったニュースは今週末にプレオーダーが控えてるウォークライ:ブラッドハントからAskurgan truebladesウォーバンドの能力が少し出ていたのでだーーーっと翻訳していきます。ウォークライウォーバンドとしてデス陣営のファイターが登場するのは初めてでございますのでどんな遊び味に作ってるのか楽しみではあります。
まずはリアクション。
「このファイターは接近戦の対象になった時、その攻撃のヒットロールを行う前にこのリアクションの発動を宣言できる。このファイターの防御力は+1の修正を受ける。」
相手によって防御力調整できるのは地味に魅力的かなあと思います。露骨に攻撃の成功率変わるのでいくらクリティカルさえ出せばいいんだよ!って思ってても出ないもんは出ないですからね・・・。
そしてこのリアクションが使える刻印のあるファイターとしてリーダーのファイターカードが公開されています。やはり目立つのはダメージ量。通常ヒットで4、クリティカルで6はウォークライウォーバンドの括りで言えばめちゃくちゃ優秀ですね。汎用アビリティの猛攻で攻撃回数底上げできたりするのでシンプルに脅威よなあ。
おそらくビーストっぽいやつが使えるアビリティ。「このバトルラウンド終了時までこのファイターの3mv以内にいる敵ファイターはリアクションを行うことができない」
んー。どうなんすかね。リアクションさせない時が役に立つ時はあるとは思うんですがリアクションできないならできないで命令できればいいわけでどうせアビリティ使うならもっと強力なアビリティの使用にリソースを割いた方がいいんじゃないかと思いたくなる効果ではあります。ウォーバンド全体としてシナジーがあるのかもしれません。
最後。クアッドアビリティ。
「このファイターの命令が終了するまでこのファイターの移動力と接近戦武器による攻撃回数に+2修正を与える」
めちゃシンプルですが強いと思います。+2ってのがポイントですね。微妙に汎用クアッドアビリティの大暴れと差がつくようになっています。でもなんか追加の移動アクションと攻撃アクションが与えられる大暴れのがやっぱり魅力的のような気がしないでもないです。
そんなわけでまとめでした。結構素直な能力が多い印象でしたがこれだけを見ると殴り合いが強そうなウォーバンドなのかも?
明日(今日)はコーンの特集がくるのかなあ。