手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
今回は少し前に公開されていたメタウォッチにラスベガスオープン2023のAoS部門でベスト3になったリストが公開されていたのですがその中のアイアンジョウのリストについて眺めようかと思います。
ジェネラルズハンドブックのルールは1つ前の2022-2023シーズン1が採用されているので今の環境に合致してるかどうかは別ですが考え方は面白いので参考になるんじゃないかなぁと思います。
ということでこれがリスト。
アイアンジョウのサブファクションがブラッドトゥーフということでゴアグランタがバトルラインになるものになってます。大半がこのサブファクション選ぶんじゃないかなあというのはあります。そしてヒーロー以外のユニットが全てゴアグランタという潔さがあります。
上からユニットについて眺めていきましょう。
メガボス(徒歩)
アーティファクトであるデストロイヤーを装備していてそれが強力でございます。徒歩メガボスとデストロイヤーの組み合わせは便利なので是非活用して欲しい。最近これはやたら推してる。
ファンゴイドケイヴシャーマン
グルームスパイトギッツのユニット。自軍ヒーローフェイズにダイス振って4+なら指揮ポイント貰えるというもの。何気に魔法要員でもあるので悪くないというか柔軟性を与えるためにはいい選択なのかなあと思います。昔からこの選択はありました。
メガボス(モウクラッシャ騎乗)
いつまでも頼れるやつ。
この編成では神器にヒット+1と加護6+がつく代わりに移動力が-2されるものを装備して防御寄りにしてるのが印象的です。因みに私もこれを装備させがちです。デカくて目立つんで防御力上げたいという気持ちはありけり。
指揮特性は突撃後に致命的ダメージ与えるものを選んでいますがそのダメージが大きな差になることはあるのであえて選んだんだろうなというのはあります。真似してみたい。
ウォーチャンター
いつものあいつら。以上。
ゴアグランタ
6体1ユニット×2と3体1ユニット×2というバランス。恐らく前者は火力要因で後者は陽動みたいな運用を意識されてるんじゃないかなあと思います。私も出来ればこの編成をしてみたいけどこれだけの数のゴアグランタ用意するのがハードル高かったりします。これくらい積めると陽動に使うのも躊躇無くなりそうで良いですねえ。
という感じに適当コメントしました。
ゴアグランタガン積み編成しつつ少し柔軟性を持たせているところがポイントなのかなぁとは思います。わかりやすい強さですけどゴアグランタガン積みというのはピーキーなのでゴアグランタ1ユニット減らしてアードボゥイ2ユニット入れるとかやってもいいかもしれません。
アイアンジョウもまだまだ研究しがいあるよなあ。