手洗いをしっかりしよう！どうもたるいです。
余裕がないということは減ってきたのでミニチュア作成のペースを上げていきたい、そんなことを通年思ってる気がします。
さて本日の気になったニュースは40kニューエディション(10版)の話題ということで今持ってるコデックスはどうなるの？問題について専用ページで説明がされていたのでご紹介。要約するのでなんか翻訳間違えてたらすいません。英語は中学で脱落した人間なのでよくあります。
まずコデックスですがコデックス内のアーミールールは使えなくなります。8版から9版に切り替わる時にはシームレスにいけてたので少し残念ではあるのですが現行のルールを活かしたまま新しいコアルールに移行するのは難しいという判断になったのだと思いますというかそんなような事が書いてあります。
7版から8版に上がる時もコデックス内のルールは仕切り直しになったみたいなので今まで無かったわけじゃないのでね、コアルールがかなり大きく変わるということを示唆してるわけですね。中身の設定やストーリーについてはそのまま読み物として価値が残るのでそこが結構大事だったりします。作例とか塗るぞって時に参考にしたりとかありますからね。
カードが紹介されてるんですが何十枚もある策略を管理するみたいな設計にはしてないとか書いてますね。つまりいつまでもあると思うなと煽っていたカードが廃止になるかもしれません。いや、どちらかというとAoSのウォースクロールカードみたいになるのかもしれません。ユニットのデータが載ってる形にするのであればそれならそれで良い気がします。どちらにしろヴォータンのカード的なものが出たら買うよ私は。
そしてアークオヴオーメンアバドンに載っているボーディングアクションについてはそのルールは生き残るらしいです。書き方的には10版も見越してデザインしてるぜ！くらいに読めなくもないのですが恒久的に続くかどうかは置いておいてとにかく最初は使えるのだと思います。あとはアバドン本の再販を待つだけです。くるんですかね。
そんなわけで10版とそれに伴うコデックスのお話でした。最近始めた人はどうすりゃいいんだ！？って困っちゃいますよね。とにかく塗っておくに越したことはなくて、さらにゲームをやった事がないということならとにかく体験してみるのがいいと思うんですよね。インチメジャーで距離計ってダイス振って何かをするみたいな体験は9版から10版に変わっても変わらないはずなので。
