手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
ない、時間が。
Strike a dark bargain with renowned Slaves to Darkness regiments and armies - Warhammer Community
本日もStoDのルール周りの情報になります。名高き連隊とか名高き軍勢(表現あってるんだっけ)の効果の一部が公開されています。一部って書いてるけどほぼ全部に近い可能性もあります。
まずは名高き連隊から。ケイオウウォリアー10体とケイオスナイト5体からなる連隊のようです。このセットがケイオス陣営のアーミーに組み込めるということでいいんだと思います。
能力については目標確保に役立つもので、この連隊のユニットが目標の争奪に参加していてかつ確保されている場合セーヴロールに+1修正、争奪に参加していて確保されていない場合はウーンズロールに+1の修正が入るというものです。
守ってる時は防御面、攻める時は攻撃面にバフが乗るのは面白いですね。
これは栄光への道がどうとか書いてあるのですがナラティブプレイで遊んだ時に与えられる恩寵ということでいいのかな?効果が結構強烈なのでそんな気はしてます。ので翻訳については割愛。
ここからは名高き軍勢の紹介。レギオンオヴファーストプリンスなのでべラコールモチーフの軍勢ですね。べラコールを筆頭に4神のディーモンを編成できるルールっぽいです。
このパッシブ能力に何が書かれているかと言うとめちゃくちゃ簡単に言うとべラコールを守る身代わりルールになります。
べラコールの近くにヒーローでないレギオンオヴファーストプリンスの味方ユニットがいるとべラコールは加護4+を獲得して加護が成功した場合近くの味方ユニットに加護に成功したダメージ分ダメージを割り振るというものです。
べラコールが屋台骨なルールだからこういう形になっているということはなんとなくイメージがつきますね。
次。毎ターン自軍ヒーローフェイズに使える能力でべラコールがいる場合に戦場にいるヒーローでない味方レギオンオヴファーストプリンスユニットを選んで次の自軍ターン開始時まで以下の効果を与えます。
・コントロールスコアを+5
・ターゲットがディーモンユニットの場合セーヴロール+1
・ターゲットがディーモンユニットでない場合加護6+
という感じでべラコールがいるといないとで使える能力の増減があるのでべラコール大事ってことですね。しかもこれ強力ですし、なおさら。
魔法!近接戦闘範囲にいない味方ユニットにD6移動させるというものです。さらに次の自軍ターン開始時までこのユニットの12"より遠い所にいる敵ユニットはこのユニットが見えなくなるということのようです。
すごく色々応用できて強そうな魔法です。
魔法2つ目!3ユニット選んだそれらに1致命ダメージを与えるというものです。地味に見えますが汎用魔法が無くなってしまっているAoS4版においてはあまり無視できない魔法なのかなと思ってます。
あと残り1傷残しのユニット倒したいとかいうシチュエーションありますからね。
そんなわけで2日連続StoDからの情報でした。
レギオンオヴファーストプリンス面白そうですね。