手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
塗ってます!近況以上!
https://www.warhammer-community.com/2020/09/17/white-dwarf-preview-hammerhal-in-warcry/
私がホワイトドワーフ456号で1番楽しみにしているのはシティーオブシグマーのウォークライ参戦の部分なんですが今日発売日だしなんなら定期購読されている方は昨日手に入れていると思うのにおらわくわくすっぞ!今から考察述べていくぞってやるのも茶番感ありますがまあいいじゃないですか。どちらにしろ公になっていないファイターカードの詳細なんかをブログアップするなんてことはしないのでね・・・という訳でウォーハンマーコミュニティーの記事の中身とホワイトドワーフの中身眺めながら所感書いていきます。
フリーギルドハンドガンナーのロングライフル装備がリーダーとして参戦です。The妥当。能力もそれらしい仕上がりに。ライフルの射程が長いのはいいんですが攻撃回数1回で攻撃力4というのは過度にダメージを期待できないですね。基本的に6の目が出てくるのを祈る感じになりそうです。いうて2回の命令を攻撃に使えれば6の目が出てくるの確率は1/3なので出なくもない気がするmaybe。第3バトルラウンドまで全て射撃に集中できれば6回攻撃できるので1発くらいは6の目出そう。1発10ダメージは本当に強い。ですが近づかれたら終わりなので分かりやすく尖ってます。
そしてアビリティ。リーダーのダブルシンボルのアビリティで3mv以内の盾マークのついてる味方ファイアーの防御を1あげるというもの。いま確実に言えるのはさっきのロングライフルのリーダーとは相性がよくないということだ!というわけで別のリーダーと組み合わせて使うことになりそう。けど集団で力を発揮するみたいな意図を感じられてシティーオブシグマーっぽくて好きです。ただどんなけ防御高めても6の目出しちゃえば大ダメージ与えられるのがウォークライなんでアビリティダイス消費してまで使うべきアビリティなのかは未知数。少なくとも私の従来の戦い方、ウォーバンドでは使わないかなあと。リーダーの周辺にバフをかける系のアビリティは相乗効果が出てくるので強いっちゃ強いのですが一番最初にリーダーに命令しないといけない点がデメリットになったりします。うん、難しい。
これまた集団で戦うという強い意志を感じるアビリティ。自分で追加の攻撃したあとに3mv以内にいる味方が追加攻撃をするというもの。クアッドアビリティを使おうとすると比較対象が汎用のクアッドアビリティ「大暴れ」になってくるのですがこれならこちらを使ってもいいかなあ。というよりファイターの能力的にその方がいいと思うんだな。
そんなわけでウォーハンマーコミュニティに書いてある内容についてはこれくらいでここからは実際にホワイトドワーフ眺めてみた上での書簡ですよ奥さん。
全体的な能力としてはすごくシティーオブシグマーのイメージに近い仕上がりになってました。予想通り集団での運用を前提とした能力といいましょうか、こじんまりしてると言うか。核となるユニットの選定がしんどい、というかそもそも25mmベースの連中の集まりなので核も何も無いのは当然なんだなあってなもんなので集団で運用せざるを得ないですねー。ただ比較的低いポイントの中でファイターの種類が豊富なので細かい調整が出来る所はメリットかもしれません。ものは言いようです。
ぶっちゃけ使うの難しそうですが丁度奇跡的に都合よく持ち合わせのミニチュアでいい具合に編成組めるので早速組んでみて実戦投入してみようと思います。うーんぶっちゃけ自信がないZO♪