手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
1日1カタコンベと某悪魔王子しばきおじさんのペイント継続中です。アミパレの準備からは完全に逃避してるというかボード以外は終わってるつもりなんですけど次のお休みの時に一気にやるだけなのでよかろうなのだ。
本日の気になったニュースはこちら。ウォークライ:レッドハーヴェストに収録されるウォーバンド、ダークオースサヴェージャーで読み方あってるんでしょうかここではそれでいきます!こいつらの能力が少しお目見えしたのでまた懲りずに解説していこうと思います。まさかの2日連続よとほほ。
まずはリーダーですがリーダー以外のマークが無いことに驚き。尖りみを感じると思ったんですが確かアンテイムドビーストのリーダーもそうでしたっけね。攻撃回数5回のクリティカル5ダメージなので私好みの能力ではあります。これくらいないと敵ファイター殺れないんですよね。
そしてこちらがアビリティ。クアッドになるのですが翻訳いってみましょうか。
「このファイターの次の攻撃アクションによるヒットもしくはクリティカルヒットのダメージにこのアビリティの発動出目分のダメージを追加する。このアビリティは射程3以下の武器にのみ有効」
強いですね。まあクアッドアビリティは汎用アビリティの大暴れが強力なのでこれくらい強くないと選ぶ理由がないということがあったりします。6のクアッド出せばリーダーの場合クリティカルで11ダメージですか。やばい。
お次は魔術師っぽいやつの能力なのですがこのタイプによくあるタイプの基礎能力なので語ることも無いでしょう。問題はアビリティです。
今までに私は見たことない感じの脳裏よ笑なのですが翻訳いってみましょう。
「このアビリティの発動出目と同じ数のダイスをロールする。5か6の目ごとに次のバトルラウンドで使えるワイルドダイスを1つ追加する」
・・・やばい気がします。これホントにダブルなんですかね。なんかエラッタでトリプルにしてもおかしくなさそうな能力だと思うんですがアビリティ発動の源泉だったり手番の優先権だったりに影響を与えるアビリティダイスでも好きな出目に出来るワイルドダイスを追加できるというのは相当強いというかコントロール色の強いウォーバンドなのかなと言う印象。リーダーがシンプルな能力なのもこれが理由なのかなと思ったり。何にせよ必ず編成に入れてこのアビリティ発動させるのが役目みたいなやつになりそうな予感。
さてまたまたアビリティの紹介です。
「このファイターの行動が終了するまで、敵ファイターが倒すたびこのファイターの防御力か武器の攻撃回数か攻撃力を1つ選択する。バトル終了まで選択した能力値に1を追加する」
意味は分かるんだけど翻訳しようとすると表現がわかりづらくなる難しみ。シンプルに基礎能力があがるので強いです。ダブルでこれか・・・中々悪くない気がします。
そして最後は雑兵っぽいやつの能力。傷が10っていうのが地味に良いですね。クリティカルが4ダメージの場合2発食らっても耐えられるのでいなくなるのとこらえるのでは天と地ほどの差があります。武器の性能はもの足りないですがアビリティでカバーしろっていうデザインの結果なのかなと思います。
そんな感じでまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。見た目的に蜘蛛の連中程インパクトはなかったですがアビリティがすごく攻撃寄りにテクニカルな印象があります。今までテクニカルなウォーバンド自体はいくつかいましたがこのベクトルはまた違いますね。どっちの陣営も面白そうです。