たるいのウォーハンマーブログ

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【気になったニュース】マゴットキンオヴナーグルの新ルールちょい見せ

手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。

 

とりあえず忙しいのですがKIAI☆で更新は続けます。


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https://www.warhammer-community.com/2021/12/07/in-battletome-maggotkin-of-nurgle-the-diseased-rule-is-a-gift-that-just-keeps-on-giving/

というわけで忙しくてもやってやりますよ地獄の翻訳解説タイム!今回は待望のマゴットキンオヴナーグルの新ルールについてですよ!御託はいいから早速ルールを見てみよう!


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長いわ。Diseasedという名称の能力になるのですが直訳すると病気だとか疾病というような意味みたいですね。なんといういかにもな名称。多分これが大事な要素になるので覚えておくといいでしょう。

能力の適当翻訳します。

「移動フェイズと接近戦フェイズの終わりにマゴットキンオヴナーグルユニットの3mv以内にいる各敵ユニットにdiseasedポイントを付与します。このポイントは最大7ポイントまで付与させることができます。バトルショックフェイズ開始時敵ユニットは付与されているdiseaseポイント1つにつきダイスを1個ロールし4+の場合は1致命的なダメージを受ける。バトルショックフェイズの終わりにそのユニットのdiseaseポイントは1になる。」

いやあ地味に厄介ですね。要するにマゴットキンオヴナーグルユニットの近くにいるユニットは感染してその疾病を乗り越えるか否か判定をするみたいなイメージですね。随分乱暴な説明をした気がしますが気にしない。最後の1になるの翻訳はちょっと自信ないですが強さ的には多分これであってます。


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そしてdiseaseポイントを付与する方法は他にもあってヒットロールで修正前の出目で6を出すとその武器のダメージに加えて1diseaseポイントを付与できるようです。まあつまり基本的には近づいてぶん殴ってどんどん病気にしろってことですね。一応射撃も対象なのですがナーグルは射撃のあるイメージがないので基本接近戦なのかなあという感覚があります。

 

という感じに割と小出しですぐに翻訳することが出来ました。とにかく相手にくっ付いて病気で削っていくという泥臭さを感じる能力ですがくっ付くからには何かしらの防御手段がほしいわけで、そのあたりのルールには期待したいですし明日以降ウォーコムで公開されると嬉しいなあと思うわけです。とりあえず今日はこんなもんで!