手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
書くことたくさんなのですぐに本題入りますね。
https://www.warhammer-community.com/2023/05/17/warhammer-40000-faction-focus-death-guard-2/
10版発売前の各アーミーの能力紹介記事が毎日出ているのですが本日はデスガードだったのでご紹介。ヴォータンとデスガードは何となくなんとかなるということでね。
まず1つ目の能力がNURGLE'S GIFTという能力なんですがバトルラウンド毎に広くなっていって最大9mv以内の敵に効果を及ぼすものになっています。その効果が耐の-1補正でございます。耐下げられるのはウーンズロールに直結するのでバカにならないですね。
こちらの能力はNURGLE'S GIFTに付随する能力なのですが1度デスガードの確保した目標については確保範囲内から外れても相手が確保し返すまで確保状態になります。かつ、この目標はNURGLE'S GIFTの効果を維持し続けるようです。なんか強い気がするぞ!どんどん疫病の範囲広げていく感じがおもろいですね。
ここからは各ユニットのデータシートのコーナーです。ブライトロードターミネイターは耐6、2+セーヴ、4+スペシャルセーヴがアピールされてます。恐るべき耐久は消えたっぽいですけど今後どうなるかなあというのは思います。サイキックが致命的なダメージ振りまかなくなったっぽいので相対的には硬くなってるともいえなくもないですかね。
あと射撃で最も近い敵ユニット撃つ場合にはウーンズロール1の目リロールのようです。うーん便利。
マリグナントプレーグキャスターはサイキックが色々あります。文字が多い。。。
1つ目のサイキック効果が18”以内の敵ユニット1個選んでダイス振って1だったら自分にD3ダメージ、2+だったら次の自軍射撃フェイズまでその敵ユニットの接近戦武器による攻撃のウーンズロールは-1の補正がかかるというものです。便利!これは後方からデバフかけるような運用をイメージしてるんですかね。
2つ目はこいつのプレーグウィンドでダメージを与えた場合次のターンその敵ユニットは移動と全力移動と突撃の結果に-2の補正がかかるというものです。こちらも地味に鬱陶しくていいですね。2インチって結構長いですからねほんと。
どんどんいくぞ次は武器!プレーグバーストクロウラーのプレーグバーストモーター、高射砲ですね!こいつはヒットするとヒットしたユニットがインファントリーだった場合にバトルショックテストを強いるようになるようです。当てるだけで効果あるのは強いですね。序盤は後ろからじゃんじゃか撃って状況によって壁運用みたいな感じになるんでしょうかね。
最後は策略!
接近戦フェイズに発動できてデスガードユニットをひとつ選びます。そうするとフェイズ終了までこのユニットの武器にSUSTAINED HITS1が付与されます。感染している目標を確保している場合はSUSTAINED HITS2になるようです。この能力ってヒットロール6の目で追加ヒットになるやつでしたよね確か。めちゃくちゃ殴る可能性があるということで爆発力のある感じになりそうです。
ということで急いでまとめました。恐るべき耐久が無くなっちゃったっぽい所が気になりますが全体的な遊び味としてはどうなるんですかね。10版スタートしたらまずは1000ptで遊んでみようと思います。それかコンバットパトロールか。