手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
ネクロムンダのゲームの準備したりなんだりバタバタしてます。
本日の気になったニュースはファイヤースレイヤーの新しいモデルの能力っつうことでAURIC FLAMEKEEPERのアビリティを翻訳していきますよ~~~~~。
「このユニットを設置するときD6をロールしてそのダイスを置いておく。このユニットの12mv以内にいるファイヤースレイヤーの兵が戦死する度そのダイスの目を1上げる(最大6)
ターンに1回接近戦フェイズ開始時にこのダイスの目が6である場合ルーンの力を解放することを宣言できる(超意訳です。要するに能力の発動)。そうしたならばこのユニットから12mv以内に全体が収まっているAURIC HEARTHGUARDかHEARTHGUARD BERZERKERSかVULKITE BERZERKERSユニットを1つ選び4つの能力の内1つを付与することができる。その後ダイスの目を1つ下げる。この能力はフェイズ終了時まで続く。
Grimnir's Grit:このユニットに6+加護を付与する。
Grimnir's Wrath:このユニットの兵が戦死する際まだその兵が接近戦をしていない場合直ちに接近戦を行う。その後戦場から除外する。
Grimnir's Resolve:このユニットは突撃をすることができる。
Grimnir's Vengeance:このユニットの接近戦武器のダメージ量を+1する。」
昨日の翻訳に比べてスマートじゃないですがニュアンス伝われ!
兵が戦死すると貯まっていくお祈りポイントみたいなのがあって6貯まるとバフがかけられるようになるよ!使ったらポイント1下がるからまた戦死するの待ってね!みたいなそんな内容です。効果については6+加護はそもそも他のユニットで5+だか4+加護付けられるやつがいた気がするのでどうなんだっていうところがあります。突撃できるのは地味に強いと思います。これはなにがいいかというと突撃フェイズに行う突撃じゃなくなるので地獄をみせてやれの発動圏外になることだと思います。あえて突撃フェイズに突撃させずにこの能力で突撃させるみたいなことは狙ってみてもいいかもしれません。こういうテクニックは接近戦主体のファイヤースレイヤーにおいてかなり重要な意味を持つのではないかとみています。あとの二つはまあ強い。
というわけで能力翻訳する度に言ってる気がしますが面白い能力だと思います。こいつの能力使いこなせると相当ルールに熟知することになる気がします。戦うときは気を付けよう・・・。