【AoS】ドーターオヴカインのバトルトームの話

手洗いをしっかりしよう！どうもたるいです。

https://www.warhammer-community.com/2022/04/27/the-daughters-of-khaine-now-indulge-in-more-powerful-blood-rites-with-fewer-re-rolls/

本日の気になったニュースはバトルトームが新しくなることが予告されているドータオヴカインからアライアンスアビリティの紹介でございます。

Blood Riteという能力のようですがバトルラウンド毎に積み重なっていくという書き方がされています。そのバトルラウンド限定という事ではないっぽいのですが多分あってる。ラウンド毎の能力について眺めていきましょう。

スーパー定型文的な内容。第1バトルラウンドで全力移動のロールに+1の修正が入ります。第2バトルラウンドでは突撃ロールに+1の修正が入るようになるようです。ザ・普通。

お次は第3・第4バトルラウンドの効果。第3バトルラウンドはヒットロール+1修正。第4バトルラウンドはウーンズロール+1修正が入ります。ヒットロール+1は割とアクセスあるイメージですがウーンズロール+1はあんまりないのでうれしい能力なんですが第4バトルラウンドで付与されてもなあ・・・うーんというイメージ。

第5バトルラウンドは5+加護。うれしいけどこれこそ第1バトルラウンドでくれよと言いたくなる能力。ここまでの能力が接近戦主体の能力であることから接近戦をさせたいアーミーなんでしょうけどそれなら接近戦に入るまでの被ダメを軽減したいわけで射撃や魔法への対抗手段として早いラウンドでの加護付与のがほしかったりするわけです。第5バトルラウンドに付与されても勝負は決してる状態なんじゃないかなと思うのですよね。

というわけで結構辛口なことも書いている気がしますがまだこの能力だけの評価でしかないので大事なのはここからでございます。元々加護6+は標準装備なアーミーなのでこれが消えるとかなら事件ですが果たして。