手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
本日のファクションフォーカスはイドネスディープキン。これで11アーミー目らしいです。結構きましたね。それではいつも通り参りませう。
戦闘特性。大きく3つですが1つ目と2つ目は連動してます。1つ目は連隊で編成されたユニットを予備配置するもので2つ目はその予備配置されたユニットを戦場に出すためのルールになるので考え方としてはシンプルです。
3つ目は毎バトルラウンド付与されるバフがあるのですがそれについての説明になります。第1バトルラウンドがイドネスディープキンユニットに対する射撃攻撃のヒットロール-1修正やそのターンに突撃されていなければ接近戦攻撃のヒットロール-1修正、第2バトルラウンドは全力移動してても射撃と突撃が可能。第3バトルラウンドは先手効果、第4バトルラウンドは退却しても射撃や突撃が可能となるとざっくりこんな感じです。これについてはほぼ据え置きな能力だと思います。
ただ敵ユニットが射撃をするときそのユニットから1番近いユニットしか射撃できないルールは消えましたね。あれ強かったのにね。
バトルフォーメーションの1つ。アクヘリアンユニットのコンパニオンのヒットロールを+1ということであってるかな。サメの噛みつきとかそんなことだと思います。
魔法。テレポート能力ということで合ってると思います。何気に今までこれ系の能力紹介されたアーミーありませんでしたね。
ここからはユニットフォーカス!あんまりちゃんと紹介する気はありません!エイドロンオヴマスラーンですがセーヴ3+でなかなかインパクトありますね。クラグノスより硬いですよ!詠唱値に+1の修正加えるアビリティ持ちつつ邪魔する系の能力が充実してるのでそんな役割を求められると思います。
ダイス振って3+だと選んだ効果が得られるというもの射撃妨害する効果は便利すね。
サメ。周りにダメージを受けたユニットがいるとサメの噛みつき攻撃回数が増えるみたいです。つまり血に飢えたサメ。
ウナギ(違う)。突撃すると貫通値向上したり加護ついたりと挙動が分かりやすい感じの能力に。能力は版を重ねる毎にマイルドになっている気がする。
スピアヘッドフォーマットの戦闘特性ですが通常ルールと考え方は大体同じだと思います。最近この雑な説明を続けている気がする。
ナマーティ。アンチインファントリーがありつつモンスターに対する攻撃のダメージ量が増えるのは面白いですね。
そんなわけでイドネスディープキンでした。あんまり変わってないようには見えます。
明日はナーグルらしいっす。