手洗いをしっかりしよう！どうもたるいです。
長そうなのでとっとと本題いきませう。
ということでジェネラルズハンドブックの新情報がやってきたので眺めていきますよ。新しいルールなので翻訳慣れしてませんが予めご了承ください。
まず4傷以下で騎乗していないバトルラインユニットはGALLETIAN VETERANSキーワードを獲得します。このキーワードがここからの説明の大前提になりますのでご注意を！
2つ目。いきなり脳みそに入ってこない長文。頑張って訳します。
「バトルラウンド開始する際の先攻後攻を決めたあと後攻のプレイヤーは戦場の目標を1つ選ぶ、選ばれた目標はproving groundとなりこのバトルラウンド終了時まで継続する。このバトル中1度でもproving groundに選ばれた目標をもう一度proving groundに選ぶことはできない。proving groundに選ばれた目標はGALLETIAN VETERANSキーワードを持ったユニットしか争奪に参加できない。」
あんまりうまい翻訳じゃないですがニュアンスは伝わってください。要するにGALLETIAN VETERANSでないと確保できない目標があるということでいいのかな。一度確保してた目標についてはどうなるかとかちょっとそのあたりの細かいルールは全部みないことにはわからないのですがなかなか戦略的な要素になってくるんじゃないかなあと思います。
3つ目。これも訳しますかね。
「GALLETIAN VETERANSユニットの兵が接近戦武器で攻撃する際、その武器の射程を使用する代わりにそのGALLETIAN VETERANSユニットの別の兵の1/2”以内にいる敵ユニットを対象にすることが出来ます。その場合対象の敵ユニットの1/2”以内にいる味方ユニットの1/2”以内に攻撃する兵がいる必要があります」
翻訳の仕方がすごくへたくそですね。すごく乱暴な説明をすると40kの接近戦の時のルールと同じになります。隊列ルール作って32mmベースのユニットを陳腐化に追い込むようなことになるくらいなら最初からこうしておけよみたいな突っ込みをいれたくなるのですがGWもこれはやっちまったという認識があったからこうなったのだと信じたい。むしろこれコアルールに採用でよくないですか？って思うのですが何にせよ少なくとも今回のジェネハンルールでは使えるのでよかったです。個人的にはこのジェネハン使わなくてもGALLETIAN VETTERANSキーワードルールとこのルールについてはハウスルールとして採用したいです。楽しく殴らせてくださいよ（血涙）
4つ目。こちらは指揮アビリティ。長いですが翻訳します。
「この指揮アビリティは突撃フェイズ終了時に発令できる。受令できるユニットは10体以上の兵で構成されたGALLETIAN VETTERANSである。このユニットの1mv以内にいる4傷以下のユニットを選んでダイスをロールする。ロール結果が選ばれたユニットの傷より大きければ対象の敵ユニットの兵数よりも大きければその敵ユニットの接近戦のタイミングは最後となる」
最後の翻訳が適当すぎますが要するに接近戦は通常は交互に行うのですが選ばれたユニットについては優先権が下がるので結果的に一番最後に接近戦を行うことになるということです。この能力強力なので狙える時は積極的に狙っていくとよいかと思われます。
（13時頃追記：盛大に誤訳していましたことを指摘頂き気づきました失礼致しました。つまりこれ単一モデルのモンスターとか相手にするとめちゃくちゃ有効な能力なのでやはり強いと思います。強い。って書いてましたけど傷4以下か・・・んんんんんん？）
最後コアバタリオン！訳します！
「このバタリオンはGALLETIAN VETERANSユニットのみで構成される。このバタリオンの兵は目標争奪の際3体分として扱う。」
強い、と思います。ストームキャストなんかは最小兵数5体だったりしますがそれが15体扱いというのはかなりでかいです。現状大量の兵を投入してもメガガルガント（20体分扱い）から目標を争奪できない欠陥ルール苦しいルールだったりしてたお陰で大味な感を醸していましたが小さいバトルラインが活躍する芽が出てくるのはすごく好意的にみています。
ということでやっぱり長くなる翻訳&解説。すごく大味感の出ていたAoS3でしたが今回のジェネハンルールの枠ではやりようが出てくることを予感させてくれるデザインになっていると期待が持てます。むしろコアルールに入れてほしいルールがいくつかあるレベル。楽しみになってきました。
ただ40kと同じくコアルール外でバランス整えるルール採用されちゃうとジェネハン持ってない人とどうやってすり合わせるかとかが悩ましい部分だったりします。いやまあコアルールだけで遊べや！って話なんですけどね。マッチプレイのいい具合なルールを混ぜつつオープンプレイで遊ぶというやり方を確立していきたいなあ。
