たるいのウォーハンマーブログ

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【AoS】4版ファクションフォーカスサンオヴベヘマット編

手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。


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https://www.warhammer-community.com/2024/06/06/warhammer-age-of-sigmar-faction-focus-sons-of-behemat/

本日のファクションフォーカスサンオヴベヘマット!全部をこと細やかに翻訳したりはしませんが早速いきましょう。


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いつも通り戦闘特性から。AoS3版のコアルールにあったモンスターランペイジの効果が軒並みこっちに移った印象。ティンバーーーー!!!という戦死した時周りを巻き添えにして倒れるアビリティがサンオヴベヘマットユニットのウォースクロールに記載されていたのですがそれが戦闘特性に移行。元々ユニットの能力自体が高くそれで殴りあってた奴らなので戦闘特性についてはこんなものかなと言ったところです。


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バトルフォーメーションのひとつテイカートライブ。追加のアーティファクトが手に入れられるというものですがこれは3版にあるサブファクションルールから(でもそっちは指揮特性だったかな)頂戴した感じがあって良くも悪くも変化はない気がしてます。


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アーティファクトのリスト。全力移動後の突撃可能になったりウィザードになったりなどこれもパッと見3版のアーティファクトと同じように見えるものがチラホラ。あんまり変わらないような気がします。


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ここからはユニットフォーカス。まずはキングブロッド。祈祷そのもののルールが変わったのでそれに合わせてのマイナーチェンジ感はありますがやはり基本的な所は変わってないような気がします。でもメガガルガント全体に言えますが目標確保の数値が最初から20に設定されてるのはやっぱり強いなあと。


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ゲートブレイカー。接近戦する代わりに?ダイス振って4+なら4D6ダメージ与えるアビリティ、これは前もあったのかな。どちらにしろ強すぎると思うのだな。


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ウォーストンパー今までメガガルガントの中では1番大人しい能力でした。兵数が多いユニットに対して攻撃回数が増えたりして役割がはっきりしてる印象です。


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マンクラッシャーガルガント。メガガルガントの近くにいると全力移動した後にも突撃が可能に。勢いがつくということか!


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スピアヘッドの戦闘特性とウォースクロールです。サンオヴベヘマットもスピアヘッドがあります。マンクラッシャーガルガント3体というすごくわかりやすいというか潔い編成になっています。右上に増援できるマークがあるということは倒しても戻ってくるチャンスがあります・・・。

 

そんなわけでかなり早足でしたがサンオヴベヘマット編でした。次回はオシアークらしいです。今塗ってるアーミーなので少し気にしたい。