たるいのウォーハンマーブログ

ミニチュアゲームのウォーハンマーの情報発信ブログ

2020年AoSゲーム1発目の巻

こんにちはたるいです。

今回は先日ウォーハンマーストア千葉でゲームしてきたレポートになります。

 

対戦相手はよくお相手して頂いているBotanicalさん。

相変わらず私はアイアンジョウ1000pt分しか持っていないので1000ptでのピッチバトルか遭遇戦ってことだったので遭遇戦をすることに。


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初期配置。バトルプランは「優先事項の転換」で3つの作戦目標があり、ラウンドごとにダイスの目によって「主要作戦目標」が移り変わり、主要作戦目標を確保しているプレイヤーに高得点が得られるという内容になります。つまり運に左右される!

写真出前のコインから奥に向かって作戦目標1,2,3という形になります。

そして第一バトルラウンドの主要作戦目標決定ロールの結果主要作戦目標は1に。私のゴアグランタの目の前ですやったぜ。

先攻後攻は配置が終わるのが早かったBotanicalさんに選択権が行き先攻をチョイス。


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ちなみに森に隠れて見えていませんでしたが相手のユニットこんなところにいました。

先攻のBotanicalさん詠唱を試みますがダイスの目がいまいち振るわず。

お互いに作戦目標に近づく形で第一バトルラウンド終了。主要作戦目標を確保している私に3点、戦死させた全敵兵負傷限界度の合計は同点(0)だったので両プレイヤーが1点ずつ獲得となります。

第一バトルラウンド終了時の点数

たるい4-1Botanicalさん

 

第二バトルラウンド


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たるいの主力部隊も到着。

主要作戦目標は3になり私の陣地から一番遠いエリアに。いかんじゃまいか。

そしてロールオフの結果先攻は引き続きBotanicalさんに。

そしていい感じに陣地を固められていきます。これは仕方ない・・・。


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最終的に追加の森を展開されたり援軍がきたりして先攻のターンは終了。私の番だあああああ!

ゴアグランタからいい感じの位置に敵さんがいるじゃあないか。落ち着こう、その前にやることはいっぱいあるぞ・・・へへ・・・。

今回の編成シャーマンをジェネラルにしていたので指揮特性で呪文を2つ唱えられるようにしていました。一つがユニット1つにダメージロール+1修正をかける呪文、もう一つがテレポートです。そう、そして私がやりたかったのはテレポートによる電撃戦術なのですよ!

アードボゥイにバフをかけていざテレポート!詠唱失敗!おいおい!まあ運に委ねりゃこんなもんですよねー。

気を取り直してゴアグランタくんには敵を刈り取ってもらって最低2ポイントは稼いでいきたいところですねええ。

通常移動で近づけるだけ近づいてっと・・・突撃ロール2D6で5以上出れば成功!出目は4!失敗!ふざけんな!

ということですごく中途半端な位置で後攻のターン終了。やれると思ってた交戦はなし!なんてこった。

というわけで第二バトルラウンドは主要作戦目標を確保したBotanicalさんに3点と双方戦死させた数は同数(0)の為1点ずつ獲得

第二バトルラウンド終了時の点数

たるい5-5Botanical

並んだ!まだわからん!

 

第三バトルラウンド開始。

主要作戦目標は1に。確率は1/3にしても運が良すぎる。そしてロールオフの結果たるいが先攻後攻の選択権を獲得!どうしようか悩みましたが敵前まできているゴアグランタくんを活かすには先攻いかざるを得ないよねってことで先攻を選択。

さっきのラウンドで失敗したアードボゥイテレポート作戦を発動!今回はテレポート成功!が、突撃を失敗!なーにやってんだ。


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ここまできておいてなにも出来ないというのはようするに蜂の巣にされるってことなんですねえ、ええ。ウォーチャンターをテレポートさせてウォーチャンターのバフをゴアグランタにかけて更にコマンドアビリティ強大なる破壊者でゴアグランタ動かして限界まで近づけた上で突撃かますのが一番スマートだったかも、いやしかしウォーチャンターは残しておきたい気持ちもあったし・・・うーん。アードボゥイ突撃に+3補正がかかるといっても期待値よりちょっと分がよくなるくらいですからね。期待値を期待しちゃいけないんだ・・・さっきのラウンドでテレポート失敗した時点でこのラウンドのテレポートは悪手だったのでは?ぐぎぎ。

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さっき突撃に失敗したゴアグランタくんは通常移動で近づける限界の3mvまで近づいたので忠誠アビリティのお陰で突撃は必ず成功する位置に。


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ひゃっはー!全員すりつぶしてやるぜ!ってなノリで接近戦開始。


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が、一体しか潰せず。アカン。


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結局第三ラウンド先攻のターンはこんな盤面に。目標は確保できるだろっつうことで積極的に出荷しましたがやっちまった感の滲む結果に。

続いてBotanicalさん後攻の番。

虐殺の始まりです。


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挨拶代わりの射撃でアードボゥイ4体死亡からの

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接近戦をもろに受ける形で全員死亡。これが無能司令官の下についた者共の末路!ごめんよ僕のアードボゥイとゴアグランタ。

というわけで第三バトルラウンドだけみるとたるいの大惨敗に見えるのですが主要作戦目標確保の3点は私に、戦死させた敵兵の負傷限界度数の2点でBotanicalさんが獲得という形に。

第三バトルラウンド終了時の点数

たるい8-7Botanicalさん

まさかの1点リード。

 

第四バトルラウンド、つまり最終ラウンド!ここで主要作戦目標がどこにいくかによって結果が決まる・・・1だ!突撃振るわない分の運がこっちにきた感。何にせよ僥倖っ・・・!

そして先攻後攻選択権のロールオフの結果双方同じ目!同じ目の場合は前バトルラウンドで先攻を取ったほうに選択権がいきます。なのでたるいは先攻を選択。

前回のバトルラウンドで2ユニット逝ってるのでやれることも限られています。作戦目標を確実に守れるようにしなければなりません。


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それでこんな配置に。この盤面にした後に思ったんですけど作戦目標確保されない為ならもっと前に出すべきですねこれ。。。

移動させつつゴアグランタが討ち漏らしの敵兵潰したりしつつ私の最後のターンは終了。

 

後攻のBotanicalさんのターン。

Botanicalさんはとにかく前に出るしかないのでドライアドを前進させる。

そしてブルートに攻撃!一体殺される。

ウォーチャンターの攻撃後にブルートの殴り返しでドライアドを殲滅!

ここでBotanicalさんの勝ち筋が消えました。


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最終的な盤面。主要作戦目標の引きが良くなかったら負けてましたね。

第四バトルラウンドはたるいが主要作戦目標の確保で3点、戦死させた敵兵の負傷限界度数で2点の合計で5点獲得

最終バトルラウンド終了後の点数

たるい13-7Botanicalさん

 

というわけで運に助けられて勝利することができました。前回の遭遇戦とは違うことをしようってことでテレポート使ってみたりブルートを初めて投入してみたりと色々やってみましたがまだまだ使い方については経験積まないと難しいですね。アードボゥイくんもっとうまく使ってあげたいところ。。。ポイント増やしていってバタリオンなんかも使えるようにしていきたいところ。


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参考になるかどうかわからないですが今回のロスターです。先遣隊がウォーチャンターとゴアグランタの組み合わせなのは揺るがなそうです。ウォーチャンターのバフが強すぎるというか射撃が全くない分あれが生命線なのでどうしても削れないというのが正直なところ。けどウォーチャンターは指揮特性ないのがなあ・・・本当に残念。

ユニット数増えていったらもう少し色々考えたいですね。次はブルート、その次はアードボゥイ、モウクラッシャーあたり・・・かな?シャーマンももう1枚ほしいとか色々悩ましくなります。いつも通りの脱線。

 

Botanicalさん対戦頂きありがとうございました。またお付き合い頂ければと思います。1000よりも高いポイントでも遊べるように頑張ります。