手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
皆さんペイント順調ですか!私はぼちぼちです!ナーグルが塗りやすすぎてペイントカロリーだけの話をしたら1番始めやすいアーミーなんじゃないかって思えてくるレベルです。そう言いつつスタコレに入ってるミニチュアしか塗っていないのでもっとカロリー高めの勘弁してくれみたいなのあるかもしれないですがバトルラインであるプレーグベアラーがあれだけ塗りやすいというのはアーミー編成する上ですごく重要な気がします。私はとりあえずウォークライで遊ぶ所までで一区切りしそうですが日本語バトルトームが来た日には1000pt分の編成つくるくらいしてもいいかもしれませんね・・・。
そして今日の話題はそんな話と全然関係ないミニボックスゲームセット的なものの紹介がウォーハンマーコミュニティーにあったのでそれをみていきます。因みにですが日本での流通はない!と思う!ブリッツボールとかと同じラインだと思うので残念ですが仕方の無い事なのだ・・・市場規模がもっとでかくなれば来るかもしれないですね。
まずはデザインがすごくウォークライっぽいブレードボーン。
実際のところウォークライとアンダーワールドを合体させたような印象のあるセットになっております。
入ってるミニチュアもアンダーワールドの方達なのでほんとそんな感じですね。パッと見ルールさえ分かれば手持ちの道具で遊べるんじゃないかこれはって思ってるのですがどんな感じなんでしょうね。アンダーワールドのマス目つきのやつでウォークライすればもう成立しそうですねこれ。
お次はドゥームズデイというゲームで40kラインですね。
見た感じブラックストーンフォートレスっぽい感じの中身ですが遊び味もそんな感じなのかもしれません。
そもそもカルティスト側のミニチュアはブラックストーンフォートレスのものですし。マリーン側は8版のセットの何かにいそうな感じのミニチュアに見えなくもないですが識者じゃないのでピンポイントでは当てられませぬ。これマックス何人で遊べるんだろう。ブラックストーンフォートレスはビデオゲームでいうところの不思議なダンジョン系の遊び味で複数人でできるところに面白さがございまする。
最後はキルチームっぽいデザインのファイアチームというゲーム。
こちらもマス目の入ったボードを使用するようでゲームのフォーマットそのものはキルチームみたいな形のようにも見えますね。固定のデータシートが入っているのは地味に助かります。キルチームは武器選択が豊富なのが魅力なのですがそうなるとデータの管理が煩雑になるというデメリットがあったりするので。
そしてミニチュアはもはや親の顔よりよくみているアサルトインターセッサーとネクロンウォリアー(とスカラベ)。ウォリアーとスカラベに関していえばいくつあっても困らないと思うので悪くないと思います!。
というわけでざっくりと紹介してみましたがウォーハンマーの入門と単体での完成度のバランスが良さそうなセットでございます。日本語版なんてあった日には知り合いに雑にぶん投げても良さそうな予感のするセットだと思います。十中八九それはないしこのボックスセットの実物も見られるかわからないですがこういうの日本で出てくるようになってくるといいですね~。